『大日本史料』 4編 14 建保4年4月~承久元年1月 p.1023

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て退出の所に、變化の賊ありて、主人をきることいなつまのことくにきり, すれ、金銀珠玉の飾をの〳〵光をわかてり、其儀あたかも執政の臣にこえ, なる者をしりそけられしを、世すゑにのそみ、人運せまりにけれは、ことは, りもむなしく、あはれもわすれて、往反大小の臣下ありて、路次村邑の民お, ほくつかれ、納言の羽林中郎將をかねたる、執政の賢息にあらされはきか, す、ふすまはあか月の嵐のすきまをふせくはかり也、儉なる者をすゝめ、奢, すくれ、其式おそらくは皇帝のみゆきかとおほゆ、秉燭の後奉幣事をはり, 山にのほり、雲客にほひをほとこして梅嶺をふむ、綾羅錦〓の服禁色をわ, て、つし風のことくにさりぬ、刃にあたるもの文章博士源仲章、因幡前司師, 首の造意をたつぬれは、右府の兄の禪門の遺孤といふをもちて、顧復して, 憲等也、尊昇の害をまぬかるゝもの、冠を彈し袍をぬきて匍匐すあたをも, す、ふるゝところひさしからすして、三台の右府につらなる、八幡の末社に, 若宮の別當に補して後、一千日參籠、丹府肝膽をくたきて玉砌に血をなか, とむる兵、社壇にはせ〳〵て是非にまとへり、凶徒の名をあらはす次將梟, 拜賀するに、精兵かきをなして牛車あとをきしり、月卿かけをましへて松, ノ時殺サ, 仲章師憲, モ亦斬ラ, 實朝退出, 拜賀, 承久元年正月二十七日, 一〇二三

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  • ノ時殺サ
  • 仲章師憲
  • モ亦斬ラ
  • 實朝退出
  • 拜賀

  • 承久元年正月二十七日

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  • 一〇二三

注記 (22)

  • 863,624,55,2218て退出の所に、變化の賊ありて、主人をきることいなつまのことくにきり
  • 1096,626,57,2212すれ、金銀珠玉の飾をの〳〵光をわかてり、其儀あたかも執政の臣にこえ
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