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くびをうちおとしぬ、その程のとよみいみじさ思ひやりぬへし、かくいふ, 通薩〓の方便、凡夫に縁をむすひて不可論也、, は、承久元年正月廿七日なり、そこらつどひあつまれるものども、たゞあき, しけり、さてかまくらにうつしたてまつれる八幡の御やしろに、じんばい, おとゞの車よりおるゝほどをさしのぞくやうにぞ見えける、あやまたず, る中に、かの大とこうちまぎれて、女のまねをしてしろきうす衣ひきをり、, みやこの人々もこせうしけり、たちさわきのゝしるもの、みる人もおほか, わたるに、この内大臣、又右大臣にあがりて、大饗などめづらしくあづまに, ておこなふ、京より尊者をはじめ、かんたちめ殿上人おほくとふらひいま, 覺世尊の御はき、不輕菩薩の身すら、猶杖をまぬかれすといへり、應佛の神, にまうづる、いといかめしきひゞきなれば、國々のぶしはさらにもいはず、, たれにしことをいかでかやすき心あらむ、いかならん時にかとのみ思ひ, たるまて、明主賢臣の刃にあたるためし、たとひをとるにいとまあらす、大, められける、いまはのみちたなこゝろをさしけるにや、外國より本朝にい, もり故左衞門督の子にて、公曉といふ大とこあり、おやのう, 〔増鏡〕, 略、, ○下, 新嶋もり, 上, 新, 公曉ノ女, 鎌倉ニ大, 饗ヲ行フ, ノ際ニ殺, 實朝下車, サル, 神拜, 裝, 承久元年正月二十七日, 一〇二五
割注
- 略、
- ○下
- 新嶋もり
- 上
- 新
頭注
- 公曉ノ女
- 鎌倉ニ大
- 饗ヲ行フ
- ノ際ニ殺
- 實朝下車
- サル
- 神拜
- 裝
柱
- 承久元年正月二十七日
ノンブル
- 一〇二五
注記 (31)
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