『大日本史料』 4編 16 承久3年5月~7月 p.61

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どに、をとがは, みやうをば、いかやうの人にておはするぞ、大しやうのおほせをかふむり, さのぜんじもりつなのらうどうに、つくゐの四郎太郎たひらのたかしげ, て、とをたうみのくにのじう人、うちだの四郎が參たりといひければ、つく, ものとおぼえたりとて、かたはらにこやのありけるに入て、ものゝぐする, といふ河ばたに、おかのありけるにおりゐ, れ候し、御かたの大ぜいの中に、きやうがたさだめてあるらん、みち〳〵や, ゐすゝみいでうちわらひて、かねてはよもしりたまはじ、さゝきのしもふ, つるものをといひもあへず、むちをあげてをひかくる、, んないをばはからずして、はせゆくこそあやしけれ、とめよとのたまへば、, ところに、うちだをしよせて、此いへにこもりつるは、いづくのじう人、けう, とをたうみの國のじう人うちだの四郎申けるは、するがのぜんじの申さ, よろひきたるもの、けはしげにきたる、なにさまにも、たかしげとめにくる, つくゐこれをばしらず、うちすぎ〳〵ゆくほ, ど〳〵御ようじんあるべし、わかげの御事、御こゝろもとなきぞと、申候ひ, て、いまはなに事かあるべきとて、むまのあしやすませてゐたるところに、, ○前田本承久記、, 音羽川トアリ, ○前田本承久記ヿ, 騎、新次郎、彌太郎、新野右馬允, 六十騎にて追かくるトアリ, ノ下ニ、内田兄弟六, ニ籠ル, 高重小屋, 等追撃ス, 内田四郎, 承久三年五月三十日, 六一

割注

  • ○前田本承久記、
  • 音羽川トアリ
  • ○前田本承久記ヿ
  • 騎、新次郎、彌太郎、新野右馬允
  • 六十騎にて追かくるトアリ
  • ノ下ニ、内田兄弟六

頭注

  • ニ籠ル
  • 高重小屋
  • 等追撃ス
  • 内田四郎

  • 承久三年五月三十日

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  • 六一

注記 (28)

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