『大日本史料』 5編 1 承久3年7月~貞応2年5月 p.35

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ものかなしみ、いもかなけきふかけれと、捨はてぬ身のならひなりけれは、, はなれ給ひにし宮をわすれぬ、蹴鞠は古今たくひすくなかりし事也、黄帝, のうへ、そよや霓裳羽衣の曲をとゝのへ、龍笛鳳管をきゝしよな〳〵、三公, も思ひいて給ふらん、草葉の露ときえにし人々、淺茅かもとのしけかりし, ひ、文武百官列をひきて、鳳輦の御こしよせ、亂聲奏してたやすからさりし, をとろへ、卅八願のたのみ、三尊の來迎を期すへし, 火たくやのあやしきにつけて、清凉紫宸の金殿に花をみ、月をなかめし雲, 九卿のたゝしかりし禮義、椒房羅綺のやさしかりしむつことわすれ給は, おほよそ天子帝葉のとをきしまにはなたれ、都のほとりにとちられたま, の古のあと、臼河の春の天にさかりなりき、卅九年のさかへ、一時の逆徳に, へる、いつれもいたはし侍れと、北山の雪のそこ、南海の波のうへ、翠帳紅, す、行幸なる時には、内侍劒璽をさきたて、一の人まいりて左右大將したか, さなり、昔は仙洞の霞の空に雲おの花をこひ、今は孤島の波のうへに、たち, 〓にことなるはにふのこやのあしすたれ、薫爐のけふりにかはれるあし, かねてよりいはて小しまの便あらは松風さそへむらさきの雲, ○中, 略, 承久三年七月十三日, 三五

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  • ○中

  • 承久三年七月十三日

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  • 三五

注記 (19)

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