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召つゝけらる, 都人たれふみそめてかよひけむむかひの道のなつかしき哉, ととはせ給ふに、都へかよふ古き道にて、今は人もかよはすと申せは、, 播磨の明石のうらにつかせ給ふ、爰はいつくそと御尋有けれは、明石のう, をり有けるとこそきけ、御身の上とはしらさりし物をとおほめす、それ, 伯耆の中山を越させ給ふに、むかひの岸に細道あり、いつくへかよふ道そ, 彼保元のむかし、新院の御軍破れて、讚岐國へ遷されさせ給しも、爰を御と, は王位を論し位を望給ふ御事也)、是はされは何事そとそ思召ける、美作と, 都をはくらやみにこそ出しかとけふは明石の浦にきにけり, しめさるゝも理也、御心のすむとしもなけれとも、御泪のひまにかくそ思, も超たること共也、水無瀬殿過させ給ふとて、せめては爰に置はやとおほ, らと申す、音に聞所にこそとて, 月影はさこそ明石のうらなれと雲井の秋は猶そ戀しき, 立こめて關とはならて水無瀬川霧猶はれぬ行末の空, 龜菊殿、, 明石ニ著, 通御, 中山ヲ通, 水無瀬殿, 御, 御, 承久三年七月十三日, 三九
頭注
- 明石ニ著
- 通御
- 中山ヲ通
- 水無瀬殿
- 御
柱
- 承久三年七月十三日
ノンブル
- 三九
注記 (23)
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