『大日本史料』 5編 1 承久3年7月~貞応2年5月 p.74

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の柱に、書付給ける、, けふすつる身をうきしまか原にきてつゐのいのちをまたさためつる, さしもの事に取あへす案しつらねられける、あはれにいみしき事也、それ, ける火にやけにける, 道の菊河、西涯にやとりて、命を全くせん事を、ことにあはれとこそおほゆ, 行卿、かく書付られたり、彼南陽縣の菊水、下流を汲てよはひをのへ、此東海, 書付たりける柱は、たひ〳〵の燒亡、是を大事に取出しけるか、ちかくあり, かはんかため、きく川の宿にとまりぬ、或家のはしらに、故中御門中納言宗, 昔南陽縣菊水、汲下流而延齡、今東海道菊川、於西岸而失命, 承久の亂によりて、中御門中納言宗行卿、關東へよひ, くたされけるに、菊河といふ所にて、うしなはるへきよしきゝて、遊女の家, 時に胡馬ひつめつかれて、日烏翅さかりぬれは、草命をやし, き給へるをみるに、なみた袖をうるほして、, 菊川につゆのなさけをとゝめ置てはかなき名をもなかしけるかな, 〔古今著聞集〕, 〔信生法師集〕きく川の宿にて、入道中納言宗行卿、かの南陽縣の菊水とか, 〔海道記), 十三, ○上, 哀傷, 略, 遭ヒテ亡, 歌火災二, 宗行ノ詠, 見ル, 信生宗行, ノ詠歌ヲ, ブ, 承久三年七月十四日, 七四

割注

  • 十三
  • ○上
  • 哀傷

頭注

  • 遭ヒテ亡
  • 歌火災二
  • 宗行ノ詠
  • 見ル
  • 信生宗行
  • ノ詠歌ヲ

  • 承久三年七月十四日

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  • 七四

注記 (30)

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