『大日本史料』 5編 2 貞応2年6月~嘉禄元年12月 p.826

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なれと、から國には梵字をもちゐる事なし、孔子のをしへ、作文のみちいみ, 國〳〵の風俗也、更に勝劣なかるへし、かきりあれは、眞言の梵語こそ、佛の, 御口より出たることはなれは、佛道におもむかん人は、本意とも知るへけ, る、このほかにさらにさきとする詞あるへからす、たゝし印度漢朝のこと, へりてちかくやまとこと葉におなしといへり、土器と云ものあり、これを, かはらけといふも、弓をは又たくしと云、みなかやうの事あまたあり、天〓, はとて、をろかに申へしやは、このことはりをおもふに、いさゝかもからの, 文字にうとしとて、此國の人は歌のみちをつきに思ふへからす、たゝその, に云梵語とおなしとこそは申めれ、我國のことわさなれは、たゝ歌のみち, しけれと、やまとことをはなれて、そのこゝろをさとらす、いかなれは、この, くにの人の漢字をしらすとてかろくおもへる、神の御代の神々、神宮皇后, はの文字、又いるかせならすして、そのあとより佛のみちをもさとること, れ、漢字にも假名つくるときは、四十七言をいつることなけれと、梵語はか, よりさきの十五代の君の御事を、いまたからの文字つたはりこさりしか, にて佛道をもなり給へし、又國をもおさめしる事なり、此道理にまよひつ, 語ニ近シ, 梵語ハ國, 歌道ト佛, 次ニ思フ, 歌ノ道ヲ, べカラズ, 道, 嘉祿元年九月二十五日, 八二六

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  • 語ニ近シ
  • 梵語ハ國
  • 歌道ト佛
  • 次ニ思フ
  • 歌ノ道ヲ
  • べカラズ

  • 嘉祿元年九月二十五日

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  • 八二六

注記 (24)

  • 1581,637,71,2223なれと、から國には梵字をもちゐる事なし、孔子のをしへ、作文のみちいみ
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