『大日本史料』 5編 3 嘉禄元年是歳~安貞元年6月 p.209

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左曉郭公, 右海邊霧, 過ぬるか有明の峯の郭公もの思ふとてもいとひやはせぬ, 五番, 難波かたいそへの浪の音すみて夕霧よする秋のしほかせ, へて景氣もすくなく侍けんかし、夕霧よする秋のしほ風、又いかにも, 右萩, 月かけもうき身からとやかこつらん人をはわかぬ袖の〓に, 古郷のもとあらの小萩いく秋かあるしよそなる花匂ふ蘭, 先、夏と秋のうたは、ともによろしきにとりても、秋の歌はまさる事に, て侍れと、有明のみねのほとゝきすは、物おもふとても、なと心すかた, 物にまかせかたくみえ侍り、持と申へきにや, 又いかに侍へしともおほえ侍らす、夏山にとをけるは、猶何となくな, 左月, 四番, 嘉祿二年四月二十一日, 二〇九

  • 嘉祿二年四月二十一日

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  • 二〇九

注記 (17)

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