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袖のうへに老の〓のかゝれるを秋きにけりと風やしるらん, 秋としもなと荻の葉にむすひけん夕の風に露の契りを, いひて、荻の葉に聲たてねともと侍るこそ、荻の葉秋風しらぬ物になり侍らん、口, り叶ひてすかた詞よろしく見え侍るに、右、ふくかせ身にしむ色に秋そしらるゝと, おしく侍れ、猶以左爲勝、, うちまかせては、秋きにけりと風を聞てこそ、老の〓もこほれぬへく侍るを、なみ, 荻の葉とて、夕の風に露の契をむすひけんといへるも、女の歌とおほえて、優に侍, 左、あへすいろつく木葉かなとをきて、今朝こそ風の音は身にしめと侍る、ことは, たのかゝれるを見て風の秋をしるこゝろ、めつらしく侍るにや、右、秋としもなと, 四十一番, 荻の葉に音たてねとも吹風の身にしむ色に秋そしらるゝ, 左太政大臣, 右、勝、, 右、勝、俊成卿女, 右, 左, 右小宰相, 俊成卿女, 太政大臣, 小宰相, 寶治元年是歳, 三〇, 小宰相
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- 寶治元年是歳
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- 三〇
- 小宰相
注記 (23)
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