『大日本史料』 5編 3 嘉禄元年是歳~安貞元年6月 p.210

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かぬと侍るこゝろ、深くいひしりて、誠に有かたく聞え侍るへし、又あ, まゝに、ふるき玉の砌を遠くたつねまいりて侍しかは、花のいろ露も, 左鴈, 葉なく、あはれに聞え侍るに、月かけぬらす秋のむら雨、まためつらし, 右雨後月, 此番、又心詞とり〳〵にいつれいかにと申わきかたく侍り、人をはわ, 久かたの空も〓もかきあへぬ月かけぬらす秋のむら雨, きこえ侍るうへに、をのれ啼つゝなみたとふらんと、一句にあたの言, くえんに有かたく見え侍れは、わきかたく侍るへし、, 是ひとつのすかたにて侍るうへに、こその秋比こゝろあくかれ侍し, 初かりのつらきすまゐの夕霜ををのれ鳴つゝ〓とふらん, るしよそなるはなにほふらん、詞をかさり心をもとめたるさまにて、, かはらす思ひ出られ侍れは、をとるとも申かたく侍へし、, 初鴈のつらきすまゐとつゝきたるすかたことは、まことにたくみに, 六番, 嘉祿二年四月二十一日, 二一〇

  • 嘉祿二年四月二十一日

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  • 二一〇

注記 (17)

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