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次、また〳〵いつくへも侍らんはそらにしらねは、これはかりもかれこれ, 聞ならひ侍しにもいくはくろはらす侍る也、か幾のせられたる詞も、いと, 詞なとに申されし事は、ひか〳〵しきまてこのむすちをたて、我心えぬる, 〓にひろく、おもひつらねたん心のたくみなるほとも、こ〓にこそあらは, つたへ見ん人のおほしあはせんは、るきつけぬよりき其興侍へきにや、自, よろしくこそみえ侍れ、これをつゐてにて、わつかに聞及し事、いさゝろた, 紙にかきのふへしともおもひより侍らぬに、かんかへ見られけむ所も、あ, かへるところき、かたはつりかきつけ侍ぬ、又家之説にて、此兩方にかきら, れて、いまさらにやむことれくみたまふれ、存生之時、和歌評定の座、歌合判, はんや童しなみこのむおもひなくして、わ〓かに昔きゝ今思ふ事をも、一, 他所存ならひとはぬ人にも、さのみしられんはいとかたはらいたく侍へ, かたをいひつよるやうなる人のと見侍しに、今しるされたる事は、奧義集, をうつしなから、いりたちたる今案はかりの説にもしたかはす、そのかみ, 此三帖の注、はつらさるほどに、をたへえ侍ぬ、又もとよりをろかなる心、い, 顯注密勘〕二十, ), 奥書), 入道中納言家御筆, 批評, 同定家ノ, 多シ, 古今集ノ, 顯昭ノ歌, 解釋巧ナ, 注ハ佳作, 考案廣シ, 判ハ癖案, リ, 承元元年五月二十日, 六九三
割注
- 奥書)
- 入道中納言家御筆
頭注
- 批評
- 同定家ノ
- 多シ
- 古今集ノ
- 顯昭ノ歌
- 解釋巧ナ
- 注ハ佳作
- 考案廣シ
- 判ハ癖案
- リ
柱
- 承元元年五月二十日
ノンブル
- 六九三
注記 (30)
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