『大日本史料』 5編 4 安貞元年7月~寛喜元年2月 p.29

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

へきひしり更におほえ侍らす、番匠にて禪勝と申ものこそ侍れと申に、い, かにもあやしく侍り、状をつかはしてたつねこゝろみ侍らんとて、ふみを, れり、律師庭におりむかひて、手をとりてひきのほせ、たかひになみたをな, に、近隣の地頭とも、結縁のためにきたりあつまれるに、さてもこの國に蓮, は、罪障の雲もしつまり、妄執の波もたゝすして、一念須史のあひたに極樂, 華寺といふ所に、禪勝房と申ひしりや侍とたつねらるるに、そこにはさる, たまはすは、たとひ戰塲に命をすつとも、往生さはりあるへからすとの給, 名號本願の船にのりて、彌陀如來を船師とし、釋迦發遣の順風にほをあけ, て往生をねかふは、水上に船をうかふるかことしとのたまへり、しかれは, 一期退轉すへからすと、誓約せられけるか, かきてつかはされたりけれは、これをひらき見て、とりあへすはしりきた, 世界七寳池のみきはにとつかんこと、百即百生さらに疑なし、安心たかひ, けれは、朝直朝臣たちまちに眞實の信心をおこして、毎日六萬遍の念佛は、, 所におもむかれし時、當國みつけの國府といふ所に逗留せられたりける, 隆寛律師、配, 〔法然上人行状畫圖〕, 〔法然上人行状畫圖〕四十〓土係、〓勝場十五日ノ條ニ收、隆寛律師、「, 然上人傳記等異事ナシ, ○下略、隆寛律師畧傳、法, ○上略、禪勝房ノコトニカヽル、建, 暦二年正月二十五日ノ條ニ收ム, 隆寛配流, 勝房ニ會, ノ途次禪, ス, 安貞元年七月六日, 二九

割注

  • 然上人傳記等異事ナシ
  • ○下略、隆寛律師畧傳、法
  • ○上略、禪勝房ノコトニカヽル、建
  • 暦二年正月二十五日ノ條ニ收ム

頭注

  • 隆寛配流
  • 勝房ニ會
  • ノ途次禪

  • 安貞元年七月六日

ノンブル

  • 二九

注記 (27)

  • 602,672,65,2164へきひしり更におほえ侍らす、番匠にて禪勝と申ものこそ侍れと申に、い
  • 488,673,65,2165かにもあやしく侍り、状をつかはしてたつねこゝろみ侍らんとて、ふみを
  • 257,662,66,2172れり、律師庭におりむかひて、手をとりてひきのほせ、たかひになみたをな
  • 834,666,62,2180に、近隣の地頭とも、結縁のためにきたりあつまれるに、さてもこの國に蓮
  • 1648,671,60,2175は、罪障の雲もしつまり、妄執の波もたゝすして、一念須史のあひたに極樂
  • 719,658,63,2180華寺といふ所に、禪勝房と申ひしりや侍とたつねらるるに、そこにはさる
  • 1415,669,61,2178たまはすは、たとひ戰塲に命をすつとも、往生さはりあるへからすとの給
  • 1762,668,61,2175名號本願の船にのりて、彌陀如來を船師とし、釋迦發遣の順風にほをあけ
  • 1878,674,64,2169て往生をねかふは、水上に船をうかふるかことしとのたまへり、しかれは
  • 1186,689,57,1243一期退轉すへからすと、誓約せられけるか
  • 374,667,62,2168かきてつかはされたりけれは、これをひらき見て、とりあへすはしりきた
  • 1533,669,61,2174世界七寳池のみきはにとつかんこと、百即百生さらに疑なし、安心たかひ
  • 1299,668,60,2189けれは、朝直朝臣たちまちに眞實の信心をおこして、毎日六萬遍の念佛は、
  • 950,662,61,2178所におもむかれし時、當國みつけの國府といふ所に逗留せられたりける
  • 1065,2507,59,338隆寛律師、配
  • 1045,638,114,654〔法然上人行状畫圖〕
  • 1042,622,117,2190〔法然上人行状畫圖〕四十〓土係、〓勝場十五日ノ條ニ收、隆寛律師、「
  • 1169,1957,44,678然上人傳記等異事ナシ
  • 1213,1949,45,686○下略、隆寛律師畧傳、法
  • 1097,1517,42,976○上略、禪勝房ノコトニカヽル、建
  • 1050,1516,47,965暦二年正月二十五日ノ條ニ收ム
  • 431,308,41,169隆寛配流
  • 341,307,42,171勝房ニ會
  • 384,312,43,164ノ途次禪
  • 303,309,33,30
  • 160,737,49,344安貞元年七月六日
  • 152,2419,43,82二九

類似アイテム