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候云爾、, たりといへとも、釋尊の遺法にあひ、幸に聖教を聞、聖教しなことに、行門ま, 一法は、末法濁世、亦これ易行なり、何況上代をや、是故に五逆謗法の惡人、同, ちまちに別たり、若その要を言は、唯二種あり、一には聖道門、唯自力をはけ, なし、是故に此門を易行道と名、然則聖道の一種は、正像の兩時、尚もて難行, なり、何況末法をや、是故に愚癡迷亂の凡夫、依行することあたはす、淨士の, まし、穢土にありて、佛道を成就す、此土は惡縁これ多か故に、十進て九は退, す、是故に此門を難行道と名、二には淨土門、仰て佛願を信し、佛の名號を唱, 往生を得、倩此理を案すれは、宿習誠に〓し、何なる善因に催されてか、我等, しても亦飽さる者なり、仍て報恩謝徳の爲に、勸化の始末を記す、唯慈恩を, 謹述上人行状略有十六大門, て、淨土に往生し、速に菩提を證、彼國は善縁これ多か故に、進のみありて退, の恩徳そや、偏にこれ先師空上人の慈訓の化盆なり、報しても猶餘あり、謝, 仰て淺言を恥す、後見誹謗することなかれ、于時安貞元年丁亥極月上旬の, 此法に遇る、往生尤輙、佛果彌近し、歡喜身に餘り、感〓忍難し、抑此事は、誰人, ○中, 略, 嘉禎元年三月五日, 八九四
割注
- ○中
- 略
柱
- 嘉禎元年三月五日
ノンブル
- 八九四
注記 (19)
- 304,651,56,211候云爾、
- 1811,660,62,2197たりといへとも、釋尊の遺法にあひ、幸に聖教を聞、聖教しなことに、行門ま
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