Loading…
要素
ノンブル
OCR テキスト
りたる成べし、, んための僻言也、秀歌大略は、まことに秀歌を撰せられし故、三部抄のうち, 相傳の歌どもなりと云て、講釋をして、師弟の契約の中だちにせんとせし, ゆへ、此百首は、新古今をおすべきため、新勅撰の前にえらまれ、然故此百人, り、俊成卿は、元久元子の歳霜月晦日に死去也、新古今奏覽は、明る丑の年三, に入れり、此百首は、色紙にかゝれて、障子におされたる迄の事也、か樣の事, は、誰が上にもある事なれば、同じ心也、亦考見るに、此百首の歌のうち、大方, ばかりにして實少く、定家卿の心に叶はざる故、此百首を撰せらるゝとあ, 一首と新勅撰は、二條家の歌の腦髓骨肉也と書たり、是諸人に深く思はせ, 右の序に、定家卿は、父俊成の喪によりて、新古今に手傳給はぬゆへ、撰集花, 月廿六日也、わづか百十餘日なれば、俊成卿死去前に、新古今撰集はきはま, ありて、新歌をよむべきの心覺えに、書付てをかれたる事もあるべし、, 叡覽にそなふ撰集清書すればとて、廿卷の新古今なれば、百十餘日はかゝ, 本歌にとりて、定家卿の讀給ふ歌あれば、詞か心か何とぞ思ひより給ふ所, るべきにや、俊成卿長病にて、看病にかゝり、手傳給はぬといはゞさもある, 嘉禎元年五月一日, 一六
柱
- 嘉禎元年五月一日
ノンブル
- 一六
注記 (17)
- 463,615,54,414りたる成べし、
- 1469,628,76,2180んための僻言也、秀歌大略は、まことに秀歌を撰せられし故、三部抄のうち
- 1812,627,74,2188相傳の歌どもなりと云て、講釋をして、師弟の契約の中だちにせんとせし
- 1694,632,78,2178ゆへ、此百首は、新古今をおすべきため、新勅撰の前にえらまれ、然故此百人
- 671,623,76,2178り、俊成卿は、元久元子の歳霜月晦日に死去也、新古今奏覽は、明る丑の年三
- 1351,631,79,2178に入れり、此百首は、色紙にかゝれて、障子におされたる迄の事也、か樣の事
- 1234,625,83,2182は、誰が上にもある事なれば、同じ心也、亦考見るに、此百首の歌のうち、大方
- 788,619,72,2183ばかりにして實少く、定家卿の心に叶はざる故、此百首を撰せらるゝとあ
- 1583,642,77,2162一首と新勅撰は、二條家の歌の腦髓骨肉也と書たり、是諸人に深く思はせ
- 896,618,77,2187右の序に、定家卿は、父俊成の喪によりて、新古今に手傳給はぬゆへ、撰集花
- 554,617,78,2187月廿六日也、わづか百十餘日なれば、俊成卿死去前に、新古今撰集はきはま
- 1013,622,74,2053ありて、新歌をよむべきの心覺えに、書付てをかれたる事もあるべし、
- 329,613,78,2178叡覽にそなふ撰集清書すればとて、廿卷の新古今なれば、百十餘日はかゝ
- 1122,623,82,2183本歌にとりて、定家卿の讀給ふ歌あれば、詞か心か何とぞ思ひより給ふ所
- 217,613,71,2177るべきにや、俊成卿長病にて、看病にかゝり、手傳給はぬといはゞさもある
- 1943,696,43,340嘉禎元年五月一日
- 1928,2427,43,66一六







