『大日本史料』 5編 11 嘉禎2年12月~暦仁元年9月 p.377

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候へ、, 回の昔の事まて思ひやられ候、, 月みよと軒端の荻の音せすはさてもねぬへき秋のねさめを, 軒端の荻にもよほされて、床の月ねさめさひしき心、上陽の空床、四五百, 山鳥のうらみも秋やかさぬらむ八重たつ霧の中のへたてに, 秋風の枝吹きしをる木のまよりかつかつみゆる山の端の月, 追風にたなひく雲のはやけれは行くとも見えぬ秋の夜の月, はし鷹のとやののあさちふみわけておのれも歸る秋のかり人, 白露も雁の〓もおきなからわかそてそむる荻のうはかせ, 遠山鳥の尾をへたつる恨も、秋は八重たつ霧にかさなるよし、詞の餘情、, 上下の句相叶、始末の詞相應候、, たなひく雲のはやく過きて、晴間の月しつかにすめる心、又染心肝候, 姿詞誠にうつくしくつつき候、歌の詞時の景氣、かくこそあらまほしく, わか袖そむる荻の上風、もる山の露時雨にはあらて、まちかき袖の色は、, 荻の上吹く風の音にそめらるる心、殊に珍しく艶にきこえ候, 黒點朱點, 黒點朱點, 黒點朱點, 朱點, 朱點, 朱點, 嘉禎三年是秋, 三七七

  • 嘉禎三年是秋

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  • 三七七

注記 (23)

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