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耳にさしよりて、〓祕五ケの口傳は、孝時、孝行ともに給りきと申けると, のていとゝならす、やうあるてい也、そのとき孝時心をえて、孝道入道の, 念佛を申けるか、やゝしはしありて、合掌の手みたれて、手をうころす、そ, 日よ〓持病のあえきおこりあふ、同六日よ〓、はらのうちいたく、同八日よ, き、うなつきて、孝時、孝行ろ手を入道とりあは〓て、をの〳〵一心なるへ, 臨終おはりぬ、一七日中兩人よりあひて、一卷にてう〳〵の事をかきて, いにしたろひて、孝時金をうちて念佛をすゝむ、頭北面西にて合掌して, きよしの氣色也、よてつらにへたてあるへろらさるよし申きろ如て後, とろひに起請詞をの〓て、兩人加判形云々、五ケ口傳事、三まては人にも, ゆるす、いま二の事は、道をつくへき子孫一人よりほろに、これをゆるさ, 念佛をすゝむへし、孝行は水を口に入へしと申侍ける程に、かのめ, 〔新夜鶴抄〕, 安貞二年九月二日より、世間人〳〵しあいたるやまうを、大しにして、同五, ぬ也、, 〔皇代暦, 三十月廿日、前木工頭藤孝道卒、窮管絃音曲之精微人也, 〓, ○伏見宮御所藏音樂部, 類琵琶諸書之部所收, 略, ○中, 四條天皇, 四, 皇十月廿日、前木工頭藤孝道卒、窮管絃音曲之精微人也, 卒ストノ, 延應元年, 説, 嘉禎三年十月二十二日, 四〇三
割注
- ○伏見宮御所藏音樂部
- 類琵琶諸書之部所收
- 略
- ○中
- 四條天皇
- 四
- 皇十月廿日、前木工頭藤孝道卒、窮管絃音曲之精微人也
頭注
- 卒ストノ
- 延應元年
- 説
柱
- 嘉禎三年十月二十二日
ノンブル
- 四〇三
注記 (29)
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