『大日本史料』 5編 11 嘉禎2年12月~暦仁元年9月 p.714

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は、一山歸依をなし、四輩信心をましけるとそ、, りけり、つねの述懷には、人ことに閑居の所をは、高野粉河と申あへとも、我, 身には、あかつきのねさめのとこにしかすとそおもふと、また安心起行の, ろまれける、そののちはおきゐつゝ、あくるまて高聲念佛たゆることなか, によりてみな前非を改悔して、慚謝のために群參すと云云、それよりのち, 筑後國山本の郷に、一寺を建立して、善導寺と號す、のちにはあらためて光, 明寺となつく、此寺にして、上人相承の法門を住持し、念佛往生の解行を弘, 通すること、一生ををふるまて、片時も廢することなし、此ひしり、淨土門に, 奕たる光明、にしよりきたりて、此道場をてらす、あやしみたつぬるところ, 萬遍の稱名をこたることなし、初夜のつとめをはりて、一時はかりそまと, いりしよりのちは、毎日に六卷の阿彌陀經、六時の禮讚時をたかへす、又六, に、かたはらに人ありていはく、聖光上人念佛を行するゆへに、かの佛ひか, りをはなちて、つねにこのみきりをてらすなりと、諸人の夢一同なり、これ, 要は、念死念佛にありとて、つねのことわさには、いつるいき、いるいきをま, たす、いるいき、いつるいきをまたす、たすけたまへ阿彌陀ほとけ、南無阿彌, ○コノ次ニ, 繪アリ、略ス, 建立ス, 善導寺ヲ, 暦仁元年閏二月二十九日, 七一四

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注記 (21)

  • 1403,615,58,1337は、一山歸依をなし、四輩信心をましけるとそ、
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