『大日本史料』 5編 12 暦仁元年10月~仁治元年8月 p.308

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くへし、さほとの事も用なしとてさたせねは、人の萬葉集のこと葉をと, るひは風情をむねとするあり、或はすかたを先とせるあり、是によりて心, のために、略して至要をあくるに、七箇條あり、たたし人によりて斟酌すへ, るへし、よのつねには、たゝ萬葉集はかりよみたるやうを、こゝろえてお, 後鳥羽法皇御筆也、八枚和〓二十首, いさめにもしたかはす、みつからたしなむにもよらす、たゝ天性のえたる, 一和歌を學問して、種々の難儀ともをさたして、才學をわかつ〓は、人によ, にあらす、進退ときによる、その中すかたまち〳〵にして、一隅をまもりか, たし、あるひはうるはしくたけ有すかたあり、或はやさしく艶なるあり、あ, き事也、, をのふれは則言葉つきす、要をとれは又むねあらはれかたし、今初心の人, りて詠したる歌を、えよまぬ也、それは無下の事にて、有時に文字のうへ, をもて、をのつから風情の妙なるをめくらす、しかはあれとも、善惡こゝろ, 文永四年七月十三日記置之、神主賀茂氏久(花押), 〔後鳥羽院御口傳〕大和歌を詠するならひ、むかしより今に至るまて、人の, 延應元年二月二十二日, 詠歌ノ御, 才學ヲ分, 人ニ依ル, ツコトハ, ベシ, 説, 延應元年二月二十二日, 三〇八

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  • 詠歌ノ御
  • 才學ヲ分
  • 人ニ依ル
  • ツコトハ
  • ベシ

  • 延應元年二月二十二日

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  • 三〇八

注記 (24)

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