『大日本史料』 5編 12 暦仁元年10月~仁治元年8月 p.861

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もしほやくあまの磯やのゆふ煙たつるもくるし思ひ絶なん, 春日社の歌合に、落葉を、, 袖の上にたれゆへ月は宿るそとよそになしても人のとへかし, 文屋秀宗みまかりて後の秋、寄風懷舊といふことを、, 琴の音にみねの松かせかよふらしいつれのをよりしらへそめけむ, 宇治にて、夜戀といふ〓を、, 山里の風すさましき夕くれに木葉亂れて物そかなしき, 草の庵あらしに夢はさめにしを驚く程にすめる月かな, 露をたに今はかたみの藤ころもあたにも袖を吹あらしかな, 慮もよろしとなり、秀能なき坐は、歌おもしろからすと、常に勅定給ひし, 竹のはゝふるき籬にをとつれて霧ふきはらふ宿の月かけ, 山月を、, あし引の山路の苔の露の上にねさめよふかき月をみる哉, 夕戀を、, 〔兼載雜談〕一秀能は、五位にて官位もなきものなれとも、歌上手なれは、叡, 後鳥羽上, 通光ノ評, 皇ノ〓慮, ニ叶フ, 歌, 仁治元年五月二十一日, 八六一

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  • 後鳥羽上
  • 通光ノ評
  • 皇ノ〓慮
  • ニ叶フ

  • 仁治元年五月二十一日

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  • 八六一

注記 (22)

  • 1083,646,61,1969もしほやくあまの磯やのゆふ煙たつるもくるし思ひ絶なん
  • 1418,782,62,700春日社の歌合に、落葉を、
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