『大日本史料』 5編 13 仁治元年9月~同2年12月 p.734

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〔定家卿消息, と、御歌も〓の外によみつのらせおはしまして候へは、返〳〵本意におほ, 物に、かはりたる事なきのみこそ侍れは、はしめてしるし出すに及す、他家, えさせ給て候、抑歌はたゝ日來しるし申候しことく、万葉よりこのかたの, 見申候へは、年來をろかなる心に、かたしけなき仰のいなみかたさはかり, れにとりて、勅撰の歌なれはとて、必歌〓にわたりまなふへからす、人にと, て後の世のわらはれ草もしけうそ候らむ、なれともさすかに其跡やらむ, 勅撰を、しつかに御覽せられて、かはりゆき候ける姿ともを御心得候へ、そ, つかにわきまへおもふはかりにて、おほかたのよしあし、歌のたゝすまゐ、, をかへりみ候とて、わつかに先人申をき候し庭訓のかたはしを申候き、定, たへ聞事侍さりき、わつかにわきまへ申はかりも、人々のかきあつめたる, もなひ、世にしたかひて、歌の興廢見え侍り、万葉はけに代もあかり、人の心, 更に習しる〓も侍らす、所々に□へるすちを、をの〳〵侍るなれと、更につ, 毎月の御百首、能々拜見せしめ候ぬ、凡このたひの御歌、ま〓にありかたう, の人の説、いさゝかかはれる〓侍るらし、, 〔, 稱毎, 月抄, 仁治二年八月二十日, 七三四

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  • 稱毎
  • 月抄

  • 仁治二年八月二十日

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  • 七三四

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