『大日本史料』 5編 13 仁治元年9月~同2年12月 p.750

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て見れは、かならすよくもなかりしなり、, むへし、浮心にはなにとかけりても、心さしの及所に叶へきなり、, 郷有母秋風〓旅館無人暮雨魂の詩を吟せよ、此詩を吟すれは、心かたけ, よむやうに、たかはすしてよき也, せられて、ありかたき親のをしへなりと書給へり、心さしに淺深あるへ, 中の詩をも吟せよと侍り、旅館無人暮雨魂といへる、旅のやとりにたゝ, し、初心のときは、初心の心さしのをよふ所にかなはんと、うちむきてよ, ひとりゐたるに、ほろ〳〵と雨の打ふりたるは、まことに心ほそき物也, にならはる、たれかうたをよまさらんと云々、, 高くなりて、よきうたのよまるゝ也云々、蘭省花時錦帳本、廬山雨夜草庵, 一定家書に、歌に師なし、舊をもて師とすと云々、心を古風に染て、詞を先達, と案したりし〓はなし、われ〳〵も、自然ねさめなとによみたるを、おき, 衣文たゝしくきて案し給ひき、これは内裏、仙洞なとの、はれの御會にて, かりそめにも、自由にふしたりな, 定家は南面をとりはらひて、ま中にゐて、南をはるかにみはらして、, 〔清巖茶話〕一定家の申されけるは、歌を案せんときは、常に白氏文集の故, 仁治二年八月二十日, 略, ○中, ○中, 略, 和歌ヲ案, ズル時常, ニ白樂大, 歌ニ師ナ, ノ詩ヲ吟, シ舊ヲ以, テ師トス, 歌ヲ案ズ, ル時ノ態, 度, トスベシ, 仁治二年八月二十日, 七五〇

割注

  • ○中

頭注

  • 和歌ヲ案
  • ズル時常
  • ニ白樂大
  • 歌ニ師ナ
  • ノ詩ヲ吟
  • シ舊ヲ以
  • テ師トス
  • 歌ヲ案ズ
  • ル時ノ態
  • トスベシ

  • 仁治二年八月二十日

ノンブル

  • 七五〇

注記 (34)

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