『大日本史料』 5編 14 仁治3年正月~同年7月 p.367

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り、しかれは、生死をわすれさらんこと今生にあるなり、, を服膺のあまり、一卷の書に所存のむねをしるして、落書の體にて、信寂房の鳥部野の, 又云、後世をたすからんとおもはんものは、かまへて人めにたつへからさるものなり、, 選擇集を本として、かの義にたかへる事一言も申されさりけり、あなかちに練若のすま, ひをこのみ、しゐて俗塵をいとはれさりけり、, すて物なり、, 草庵にをくられけるとなん、世に述懷鈔といへるこれなり、このひしり、法門の大綱、, れり、此縁にあひなから、むなしくすくしては、一定またうけさけられぬとおほゆるな, 申は盆あるなり、, 明禪法印云、他力の強縁にあへる事を思ふに、生死を出離せむことは、今生にあひあた, 又云、いたつらにねふりゐたるは、さとる徳はなけれとも、失かなきなり、, 〔一言芳談〕上明禪法印云、たゝよく念佛すへし、石に水をかくるやうなれとも、, き、されはにや、毘沙門堂の法印明禪は、上人の沒後に、選擇集をひらき見て、かの義, 聖法師の、今生に徳をひらく事, は、大略後世のためには, 人をは人か損するなり、, ○祖師一口法, ○祖師一口法語、此, ○祖師一口法語、さる, 語、事ノ字ナシ、, ものなりヲ、スニ作ル, 處ニ、又云トアリ、, ○祖師一口法語、な, りヲ、歟ニ作ル、, 信寂ニ贈, 念佛, 述〓抄ヲ, 安心, ル, 仁治三年五月二日, 三六七

割注

  • ○祖師一口法
  • ○祖師一口法語、此
  • ○祖師一口法語、さる
  • 語、事ノ字ナシ、
  • ものなりヲ、スニ作ル
  • 處ニ、又云トアリ、
  • ○祖師一口法語、な
  • りヲ、歟ニ作ル、

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  • 信寂ニ贈
  • 念佛
  • 述〓抄ヲ
  • 安心

  • 仁治三年五月二日

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  • 三六七

注記 (31)

  • 814,582,55,1440り、しかれは、生死をわすれさらんこと今生にあるなり、
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