『大日本史料』 5編 16 仁治3年12月~寛元元年11月 p.155

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イフヲ聞テ、, 時々雪フヽキ、スサマシク物アハレ也、, 此八木ノ宿ヨリハ、只同朋一兩輩許也、〓旅ノ思マコトニ心ホソシ、, 高野ノミユル所ハ有間敷歟ト問ハ、淡路山中ニ入候ナハ、高野ノミユル所ハヨモ候ハシト, 六日、國府ヲ立、三里行てフクラノトマリニ至ル、風あしくして三个日逗留、西風ハケシク、, 興津風ふくらかいそにひかすへてならはぬ浪にぬるゝ袖哉, 四日、石屋ヲタチ乘船、瀧ノ口ニイタリテヲル、海路七里、海路之樣、西ハ淡路嶋、臨行ハ奇巖, 滑石、宛モ如見山水、東干里、青山タモハルカニ遠シ、其中ニ眺望末ニアタリテ、幽ニ高野山ミ, 同道同宿之間、互世出世之事等相談シテナクサム事アリ、件人ハ、瀧ノ口ニトヽマリヌ、又, ユ、山門寺中ノコトナムトモオモヒヤラレテ、アハレニオホエテ、舟中ノ人々ニ、アスヨリハ, 見るはかりいかゝ語らむ繪嶋かたむへしを神はこゝにすみける, 同日、船ヲ下テ陸地三里行テ、淡路國府ニ至テ、中一日ヲ經タリ、石屋宿ニテハ、淡路配國人, はなれくる高野の山のかすみをもけふはかりやはなかめくらさん, さらぬたにねさめおほかる草枕まとろむ夢を吹嵐哉, 繪嶋明神詣シテ、法施法樂、, 瀧ノ口, 淡路ノ國, 高野山ヲ, 遠望ス, 府, 福良, 寛元元年正月二十五日, 一五五

頭注

  • 瀧ノ口
  • 淡路ノ國
  • 高野山ヲ
  • 遠望ス
  • 福良

  • 寛元元年正月二十五日

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  • 一五五

注記 (23)

  • 1211,576,52,301イフヲ聞テ、
  • 399,561,64,963時々雪フヽキ、スサマシク物アハレ也、
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