『大日本史料』 5編 16 仁治3年12月~寛元元年11月 p.274

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念し給ふに、ひつしのくたり、既にことなりぬ、まつ、何にかと、心さわくに、宮の御兄公相, の博士光兼朝臣、右衞門權佐資定、大外記師光なと、寢殿の南おもての庭に立ちて、孝經, の祭はてて、御はいしまゐる、勅使隆良なりき、十二日、三夜の儀式、本宮の御沙汰にて、い, とめてたし、やかて、御湯殿の事あれは、つるうち、五位十人、六位十人ならひたつ、御ふみ, 房意法師には、權大夫公持かつけ給ふ、御馬は、をの〳〵本坊に送られけり、又の日、月次, 祿たまふ、法親王には、宮の御衣、大夫とりて奉り給ふ、宇治の前の僧正には、公基の大納言、, の大納言、皇子御誕生そやと、いとたからかにのたまふを、聞く人〳〵の心ち、夜の明けた, 中納言公持、皆御ゆかりの殿はら、うへのきぬにて候ひ給ふ、御修法とも、やかて結願す, 御氣色と、見奉る人も、こといみしあへす、公相、公基、實雄大納言三人、權大夫實藤、大宮, らむやうなり、父おとゝ、まことかとの給ふまゝに、よろこひの御〓そおちぬる、哀なる, やにて、わさと奏し給はねと、御驗者櫻井の宮の僧正, へしとて、僧とも法師はらまて、したり顏に汗おしのこひつゝ、いそかしけにありくさへ, の天子の章をそよむ、上達部、簀子にさふらひ給ふ、朝の御湯はてて、皆まかてて後、又、夕, なるうへ、今曰ひついて心やましき事とか, をはしめ奉りて、つき〳〵、皆、, そめてたき、月次の御神事, ○月次祭、神今食ノコト、, 本月十一日ノ條ニ見ユ、, 覽仁法, 親王, 鳴絃, 御三夜ノ, 儀, 御湯殿始, 寛元元年六月十日, 二七四

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  • ○月次祭、神今食ノコト、
  • 本月十一日ノ條ニ見ユ、
  • 覽仁法
  • 親王

頭注

  • 鳴絃
  • 御三夜ノ
  • 御湯殿始

  • 寛元元年六月十日

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  • 二七四

注記 (26)

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