『大日本史料』 5編 21 寛元4年11月~宝治元年4月 p.446

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ひに所存をしるして、上人に尋申されける状云、念佛の數遍ならひに本願を信する樣、基, 書給はるへく候、難者にやふらるへからさるかゆへなり、別解別行の人にて候はゝ、耳に, 雙卷經上云、設我得佛、十方衆生、至心信樂、欲生我國、乃至十念、若不生者、不取正覺、文、, るを、成覺房一念義をたてゝ、彼卿の數遍を難しけれは、重々問答して、成覺房の義なら, 親か愚案かくのことくに候、難者いはれなく覺候、此折紙に、御存知の旨、御自筆をもて, も入へからす候に、御弟子等の説に候へは、不審をなし候なり、, 同下云、聞其名號、信心歡喜、乃至一念、至心廻向、願生彼國、即得徃生、住不退轉、文、徃生, るゆへなり云云、取註、彼註進の状云、, にけり、, 兵部卿三位基親卿、ふかく上人勸進の旨を信して、毎日五萬遍の數遍、をこたりなかりけ, かふるへく候、基親は、たゝひらに本願を信して、念佛を申候なり、料簡も才學も候はさ, 基親取信本願之樣, 禮讃云、今信知彌陀本弘誓願、及稱名號、下至十聲一聲等、定得徃生、乃至一念、無有疑心、, この事あら〳〵仰を, ○中, 略ス、, ○繪, 略, 毎日名號五, トノ論爭, 基親念佛ノ, 本義ヲ質問, 萬遍ヲ唱フ, ルコトヲ難, 弟子等ノ説, 幸西基親ノ, ナレバ不審, 幸西ト基親, 基親ノ注進, 状, ズ, ス, 寶治元年四月十四日, 四四六

割注

  • ○中
  • 略ス、
  • ○繪

頭注

  • 毎日名號五
  • トノ論爭
  • 基親念佛ノ
  • 本義ヲ質問
  • 萬遍ヲ唱フ
  • ルコトヲ難
  • 弟子等ノ説
  • 幸西基親ノ
  • ナレバ不審
  • 幸西ト基親
  • 基親ノ注進

  • 寶治元年四月十四日

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  • 四四六

注記 (34)

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