『大日本史料』 5編 21 寛元4年11月~宝治元年4月 p.451

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をえらひて、傳授せしむへし云云、風聞の説もし實ならは、皆以虚言なり、迷者をあはれ, の月にへたつれとも、化導縁あつくして、膝を一佛土の風にちかつけん、子細端多し、毛, いつれの法か、行なくして證をうるや、乞願はこの疑網に墮せんたくひ、邪見の稠林を切, まんかために、今誓言をたつ、貧道もしこれを秘して、いつはりてこのむねをのへ、不實, する所に、淺智の類は、性鈍にしていまたさとらす、利根の輩わつかに五人、此深法を得た, り、われその一人なり、かの上人の已心中の奧義なり、容易これをさつけす、うつはもの, ふとも、重て名號を唱ふへきや、かの上人の禪房にをいて、門人等二十人ありて秘義を談, て、正直の心地をみかき、將來の鐵城をのかれて、終焉の金臺にのほるへし、胡國程遠し、, 思を鴈札に通す、北陸境遙なり、心を像教にひらくへし、山川雲かさなりて、面を千萬里, 承元三年六月十九日、沙門源空云云、取註、, は、身かならつ極樂に徃生す、淨土の業こゝに滿足しぬ、このうへになんそ一遍なりとい, のことをしるさは、十方の三寶、まさに知見をたれ、毎日七萬遍の念佛、むなしくその利, 擧にあたはさるのみ、, 盆をうしなはん、圓頓行者のはしめより實相を縁する、六度萬行を修して無生忍に至る、, テ深法ヲ得, ノ門人ニシ, タル五人ノ, 内ノ一人ナ, 幸西ハ源空, 源空幸西ヲ, 馭ス, 寶治元年四月十四日, 四五一

頭注

  • テ深法ヲ得
  • ノ門人ニシ
  • タル五人ノ
  • 内ノ一人ナ
  • 幸西ハ源空
  • 源空幸西ヲ
  • 馭ス

  • 寶治元年四月十四日

ノンブル

  • 四五一

注記 (23)

  • 1303,632,59,2175をえらひて、傳授せしむへし云云、風聞の説もし實ならは、皆以虚言なり、迷者をあはれ
  • 500,634,60,2172の月にへたつれとも、化導縁あつくして、膝を一佛土の風にちかつけん、子細端多し、毛
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