『大日本史料』 5編 23 宝治元年10月~同年12月 p.249

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付けるとなん、, 一面觀音形像を取出て拜見せしめて、此趣をすみやかに彼の門弟の中に披露すへしと, たる人ありけれは、いそきて師匠の座下にかへりきたりて、慈願に對するに〓心あり、, いまたかの夢の事を申出さりしに、師曰、臨終近にあり、往生の證道如何とて、すな, 上人の門徒はかならす十一面觀音一寸六分の像を造て安置し奉るへしと告訖て、即十, に御すや、答云、今此中に御すなり、汝しらすや、善慧上人は十一面觀音の化身なり、, 人の往生すてにちかつくよし去夜夢想を感することあり、はやく歸參すへきむねをか, 又誰人の住所そやと、僧曰、西山善惠上人御座所なり、重て問云、當時すなはち此處, 告とおもひて夢さめぬ、信心肝に銘し、感〓眼にうかひけり、翌日忿てそ夢の趣を書, 日々に法門を宣説し給ふ、今月廿二日一人の門弟、ある卿相の家にいたりけるに、上, 生者必滅の悲は、凡聖まぬかれさる理なれは、寶治元季, に、白川遣迎院にて上人遂に入滅し給ふ、俗壽七十一なり、病の間さらに不淨なく、, あり、莊嚴殊妙なること淨土のことし、門下にいたりて、僧に問云、是は何の所そや、, 午剋, 十一月廿六日、, 未、, 亥、, 乙, 丁, 白河遣迎院, ニテ入滅ス, 淨土ノ如シ, 西山ノ莊嚴, 寶治元年十一月二十六日, 二四九

割注

  • 未、
  • 亥、

頭注

  • 白河遣迎院
  • ニテ入滅ス
  • 淨土ノ如シ
  • 西山ノ莊嚴

  • 寶治元年十一月二十六日

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  • 二四九

注記 (25)

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