『大日本史料』 5編 25 宝治2年正月 p.216

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春といひて日ころはあれとあるかひはけふしさくらの花の一枝寂西, 春の日のゆふ山さくらさきにけりあさゐる雲になかめせしまに頼氏, 山さくらあすかもあらはさかりとや花のつほみを人につけまし眞觀, なかむれは初さくら花さきにけりいまそたつたの峯の白雲成實, 春くれはまつさく山の櫻花友まちつけてちらはちらなん爲氏, またれつるこたかき山の櫻花末たのもしくさきにけらしな、定嗣, 夜のまにや花さきぬらん昨日みし花の絶まは雲もなかりき經朝, けふのまはたゝ一村そさきにけるかたえまたしき峯の初花爲繼, 待えても猶そまたるゝ山櫻さく一枝のあかぬにほひを有教, 葦曳の山の櫻のさきそめて人の心も花になりつゝ師繼, 山人のかさしていつる初さくら都に花をちらしそめつる寂能, 昨日まてつれなくみえし我やとの若木の櫻いまさきにける、顯氏, 春のきる花の衣のにゐそめは日數かさねて色やますらん蓮性, さきそむる片枝そにほふ山櫻花のさかりと後もしのはん行家, 書陵部本蓮性法師百首、第五, 句ヲ、いろやまさらんニ作ル、, 内廳, ○宮, 寶治二年正月十八日, 二一六

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  • 書陵部本蓮性法師百首、第五
  • 句ヲ、いろやまさらんニ作ル、
  • 内廳
  • ○宮

  • 寶治二年正月十八日

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  • 二一六

注記 (20)

  • 501,666,66,2116春といひて日ころはあれとあるかひはけふしさくらの花の一枝寂西
  • 1760,664,66,2112春の日のゆふ山さくらさきにけりあさゐる雲になかめせしまに頼氏
  • 616,669,64,2121山さくらあすかもあらはさかりとや花のつほみを人につけまし眞觀
  • 1298,663,64,2120なかむれは初さくら花さきにけりいまそたつたの峯の白雲成實
  • 723,666,65,2119春くれはまつさく山の櫻花友まちつけてちらはちらなん爲氏
  • 1413,664,62,2110またれつるこたかき山の櫻花末たのもしくさきにけらしな、定嗣
  • 270,666,67,2122夜のまにや花さきぬらん昨日みし花の絶まは雲もなかりき經朝
  • 384,667,64,2117けふのまはたゝ一村そさきにけるかたえまたしき峯の初花爲繼
  • 1644,661,66,2123待えても猶そまたるゝ山櫻さく一枝のあかぬにほひを有教
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  • 840,665,64,2126山人のかさしていつる初さくら都に花をちらしそめつる寂能
  • 954,666,66,2116昨日まてつれなくみえし我やとの若木の櫻いまさきにける、顯氏
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