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おりさせ給ふ、本堂にて御誦經あり、御たうしはてゝのち、あミだたう・御きやうざ, 藤大納言ため家のむすめ、それもべちに引さがりて、いたくようヰことにてまいらる、, 位し給へり、いま一きハめでたくゆゝしげにて、北面の下らう三人、諸大夫二人こゝろ, 二條の君とてまいり給へりし例を、まねばるゝとぞ聞えける、又、大納言のすけとハ、, う・せんぼう堂まて、ことごとく御らんじわたす、川の左右のきしに、かゞりしろく, うぢ川のひがしのきしに、御舟まうけられたれば、御車よりたてまいりうつるほど、夕, ごとにひきつくろひたるさまなり、建久に後鳥羽院宇治の御幸の時、修明門院そのころ, やくそう殿上人、かんたちめには御臺四本、殿上人には二なり、女房の中にも、色〳〵, の中將、院の御はかせもたる、あきとも御しぢまいらす、平等院のつり殿に御舟よせて, う三位殿ときこゆるは、かのわか宮の御母、ひやうゑの内侍殿といひし、このごろは三, たかせて、鵜かひともめす、院の御まへよりはじめて、御臺ともまいる、しろかねの, つかたになりぬ、御舟さし、色〳〵のかりあをにて、八人つゝさま〳〵なり、もととも, さま〳〵の風流のくだ物・ついかさねなど、よしあるさまに、なまめかしうしなして、, にしきのうちしきなど、いときよらにまうけられたり、陪膳權大納言、, ぎんす, け、, 寶治二年十月二十一日, 四八
割注
- ぎんす
- け、
柱
- 寶治二年十月二十一日
ノンブル
- 四八
注記 (18)
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