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つ、少將舟内侍, けるにや、御所にはつえを御ふところに入てもちてわたらせおはしまし、これにて爲氏, けふうちかへせ、たハ今つかひにやらむするを、こハにてまちまうけて、かまへてうて、, ふ、さもそにくう、ちにせさせ給とて、にけのきしもをかし、そのハち、北殿へ御船よ, とのへ院の御〓なりて、此御所の女房まいるへきよしありしかは、ひとつくるまにこう, せてめすほと、はれ〳〵しさかきりなし、いりあひうちてのち還御なる、たゝかやうの, とおるゝほとにうちたれハ、御所をはしめまゐらせて、公卿・殿上人とよこをなして笑, 道すからの雪、いかにもふるめり、いとおもしろし、とはとのゝけいき、山のこすえと, とおほせこと有、少將内侍よういしてまつ程、思ひもいれすとほるを、つえのくた〳〵, 御遊はかりにてやこぬるもくちおしくて、御車にめすほと、御太刀のをにむすひつけつ, にけり、いかにもかなハてやぬへかりしに、十七日いミしくふりたるあした、とは, も、みきはの雪、いひつくすへからす、爲氏打ちかねたることをきかせをはしましたり, にう・少將・辨・いよ・侍從・四條大納言のりくして、〓, し、せはさかきりなし、きぬのそてはか□もたゝまへいたにこほれのりたり、, 二内裏女文房, 等共奉ス, ノ鳥羽御幸, 少將内恃爲, 後嵯峨上〓, 氏ヲ打ソ, 建長三年正月十五日, 四王
頭注
- 二内裏女文房
- 等共奉ス
- ノ鳥羽御幸
- 少將内恃爲
- 後嵯峨上〓
- 氏ヲ打ソ
柱
- 建長三年正月十五日
ノンブル
- 四王
注記 (22)
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