Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
かれたる、このとを太政官符を賜り、武家よりもおほくの莊園を寄附せら, はむへならすや、國師天性假山水のおもむきを得て、島々洲崎そのよろし, 山八海を移し給ふといひ傳へしもかゝる事になん、されは國師の御心、爰, ため堀そへ給ふ數々の池水を、今引移して心といふ文字にかたとり給ふ, れたる、國師西方寺の方の字に艸冠をくはへす、西芳精舎となして額をあ, に遊觀するともからは、をの〳〵その根器にしたかひ、或は當來をまたす、, 〓給ひしは、祖師西來五葉聯芳といふ義により佛殿に本より彌陀如來の, となし、殿堂門廡に至るまてかたのことく造營あり、よつて中興開山と仰, めし、聖徳太子行基菩薩をはしめ、世々の高僧法然上人に至るまて、放生の, き所にしたかひて佛閣僧舎を建、又そのあいた奇岩怪樹の有さま、世に九, 其名ことなりといへとも、衆水にうぼる月は本天上の一輪といふ事をし, 三尊を安置しあれは、西方來迎の文字をか〓、西來堂と名つけ、念佛と修禪, けき、いかなる高僧をも請し再興をんと、本尊に參籠し靈夢をかうふり、暦, 應二年臨川寺にまうてゝ、夢〓國師を拜請し、始て教家をあらをめて禪宗, かさねて堂舍を建立し, 四代の孫攝津掃部頭藤親秀ふかく此事をな, ○中, 略, 西芳ノ名, 疎石泉石, ノ趣ヲ窮, 義, 興, 親秀ノ再, 南朝延元四年北朝暦應二年四月是月, 五一五
割注
- ○中
- 略
頭注
- 西芳ノ名
- 疎石泉石
- ノ趣ヲ窮
- 義
- 興
- 親秀ノ再
柱
- 南朝延元四年北朝暦應二年四月是月
ノンブル
- 五一五
注記 (26)
- 1403,650,63,2211かれたる、このとを太政官符を賜り、武家よりもおほくの莊園を寄附せら
- 587,656,62,2204はむへならすや、國師天性假山水のおもむきを得て、島々洲崎そのよろし
- 350,644,67,2217山八海を移し給ふといひ傳へしもかゝる事になん、されは國師の御心、爰
- 702,646,64,2214ため堀そへ給ふ數々の池水を、今引移して心といふ文字にかたとり給ふ
- 1286,652,63,2205れたる、國師西方寺の方の字に艸冠をくはへす、西芳精舎となして額をあ
- 234,648,66,2225に遊觀するともからは、をの〳〵その根器にしたかひ、或は當來をまたす、
- 1168,643,66,2214〓給ひしは、祖師西來五葉聯芳といふ義により佛殿に本より彌陀如來の
- 1519,651,63,2213となし、殿堂門廡に至るまてかたのことく造營あり、よつて中興開山と仰
- 817,650,66,2205めし、聖徳太子行基菩薩をはしめ、世々の高僧法然上人に至るまて、放生の
- 468,644,64,2217き所にしたかひて佛閣僧舎を建、又そのあいた奇岩怪樹の有さま、世に九
- 935,641,65,2218其名ことなりといへとも、衆水にうぼる月は本天上の一輪といふ事をし
- 1052,646,66,2217三尊を安置しあれは、西方來迎の文字をか〓、西來堂と名つけ、念佛と修禪
- 1751,652,64,2212けき、いかなる高僧をも請し再興をんと、本尊に參籠し靈夢をかうふり、暦
- 1636,647,62,2214應二年臨川寺にまうてゝ、夢〓國師を拜請し、始て教家をあらをめて禪宗
- 1873,658,61,686かさねて堂舍を建立し
- 1868,1519,60,1339四代の孫攝津掃部頭藤親秀ふかく此事をな
- 1900,1368,44,116○中
- 1859,1372,39,47略
- 1324,281,43,166西芳ノ名
- 639,275,43,170疎石泉石
- 594,282,42,164ノ趣ヲ窮
- 1283,277,42,39義
- 1867,279,40,40興
- 1906,279,46,173親秀ノ再
- 134,715,47,734南朝延元四年北朝暦應二年四月是月
- 126,2448,47,125五一五







