『大日本史料』 6編 10 貞和2年8月~貞和3年11月 p.778

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御返し, よしの河岩うつ浪のいはてのみ玉ちる袖を君にみせはや, その夜よし野をしのひ出させ玉ひて、御行衞のしはしはしられさ幸たる, けるを、いといたうはつかしけにおほし入させ玉ひし御けしきれりしか、, なの御住ゐにりたらせ給ひて、やすき御こゝろもおはすへよかは、まして, ためしなきことにはあらねとも、かくみたれたる世にしあれは、君さへひ, 道れらめ、それさへあるに、御うしろめたき事にこそ、おもひとまらせたま, ふといらせ給ひけれは、おとろよ給ふてをきわすれさせけるを見玉ふて, へ、公泰公の三の君をこにむかへさせたまはんすれと、いさめさせたまひ, 下としては、御敵をほろほしなんはかりことを心にこめてこう、まことの, なき名さへはやく流るゝよしの河岩うつ波のいはてやみれむ, とありけるを、うちもをかせ玉はてなかめさせたまひ8るに、御父の卿の, か、程へて大安寺にいがすよしのきこえにれは、大臣殿よりさま〳〵仰ら, れけれとも、心つよく世をのかれさせむまひたるとかや、, 二十九日, 、亞花園法皇、宸翰ヲ妙心寺慧玄ニ賜ヒ、玉鳳院ヲ以テ妙心寺一, 南朝正平二年北朝貞和三年七月二十九日, 己, 七七八

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  • 七七八

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