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わしの山ふかくいりぬときゝしかと鷹の鳥とてこるもめつらし, 宿願侍て十一めんくりんおんのさうをつくりたてまつる、御たけはせの, 一丈六尺になそらへて一尺六すんとす、佛舍利三粒, て、あるしにろはりて、, 雪のあしたたかのとれるとて、きしの鳥のみえ侍を、さかつきにとりそへ, 十一めん卅三たい、木像、くりんおん經一卷, ひとしほをおしむにあらし紅葉々をさそひてみする時雨成けん, てはへたてまつれるに、大納言雪にさそはれてたゝいあたちよれると, 表白甚深也、寅刻許事了、歸河東、以手代玄圓法印可令懃修、初日結願可參懃, 場料理已下承仕來沙汰候也、頗及丑刻始修之、僧正於此亭改著裝束、予聽聞、, つる、法印靜宴なり、いさゝか心の中にきねんのむね侍し、, 勝護摩云々、本尊新寫、又供料眞實後戸方三百疋兼沙汰了、入夜僧正入來、道, れらを御身中奉籠、貞和三年十二月十八日、三身堂にしてくやうしたてる, 之旨示之、, 〓, 〔園太暦〕, 五月十七日天晴、自今日此亭鎭宅、日來談合慈嚴僧正、可修尊, 南朝正平二年北朝貞和三年雜載, 自筆書寫金字〓拜、れうし故, いしやうの塔納封, 東寺御家門相傳也、す, 大納言殿御て、うらを返す, 私亭鎭宅事, 五月十七日天晴、自今日此亭鎭宅、日來談合慈嚴僧正、可修尊, 洞院家新, 第ノ鎭宅, 南朝正平二年北朝貞和三年雜載, 二三〇
割注
- 自筆書寫金字〓拜、れうし故
- いしやうの塔納封
- 東寺御家門相傳也、す
- 大納言殿御て、うらを返す
- 私亭鎭宅事
- 五月十七日天晴、自今日此亭鎭宅、日來談合慈嚴僧正、可修尊
頭注
- 洞院家新
- 第ノ鎭宅
柱
- 南朝正平二年北朝貞和三年雜載
ノンブル
- 二三〇
注記 (28)
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