『大日本史料』 6編 14 観応元年11月~観応2年4月 p.523

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

こは乃詠篇を見、かの頭辨〓を思ひてそへ侍ま、, うはきなき心をもとのあるし於としるこそやかてけとりなるらめ, 夢そとはおもひなせとも別にしつらさはかりき猶うつゝかは, とをからぬあはれにたえぬみれ月にうきわかれそふ比そかなしき, しとき、おもひつゝけゝよとて、, おなしき年には法印滿八十なりしに、いさゝか病乃〓かに臥侍る事あり, 美談にあらすや、彼後室詠歌のなろに, か乃父子の哀傷もあひ、同くこの母女の別離も異けるにやと、身にもしら, なから、ぬと心に浮なとゝて、あまた歌を讀て嚴親老法印に送侍をれき、誠, かそふれは釋迦と祖師とのよはひまていける八十の身けへたうとし, らめやらぬ三とせ乃夢のうちに又〓めよりゆめをみるそ悲しき, れていとゝ涕泣にたへぬ中にも、家門今古乃勝躅をおもふに、宦學眉目の, 野前亞相申たる御返事、むかしいまの御贈答まても、い見しくをよはぬ身, 法印返事, 法印慈俊, 南朝正平六年北朝觀應二年正月十九日, 飛鳥井雅, トノ贈答, 康ノ後室, 五二三

頭注

  • 飛鳥井雅
  • トノ贈答
  • 康ノ後室

ノンブル

  • 五二三

注記 (20)

  • 950,668,59,1355こは乃詠篇を見、かの頭辨〓を思ひてそへ侍ま、
  • 253,735,61,2054うはきなき心をもとのあるし於としるこそやかてけとりなるらめ
  • 1063,740,62,1915夢そとはおもひなせとも別にしつらさはかりき猶うつゝかは
  • 714,740,62,2056とをからぬあはれにたえぬみれ月にうきわかれそふ比そかなしき
  • 496,661,52,932しとき、おもひつゝけゝよとて、
  • 599,668,64,2197おなしき年には法印滿八十なりしに、いさゝか病乃〓かに臥侍る事あり
  • 1413,665,59,1147美談にあらすや、彼後室詠歌のなろに
  • 1639,675,67,2210か乃父子の哀傷もあひ、同くこの母女の別離も異けるにやと、身にもしら
  • 1752,679,68,2207なから、ぬと心に浮なとゝて、あまた歌を讀て嚴親老法印に送侍をれき、誠
  • 367,743,65,2122かそふれは釋迦と祖師とのよはひまていける八十の身けへたうとし
  • 1294,741,61,1992らめやらぬ三とせ乃夢のうちに又〓めよりゆめをみるそ悲しき
  • 1521,674,66,2205れていとゝ涕泣にたへぬ中にも、家門今古乃勝躅をおもふに、宦學眉目の
  • 1870,674,68,2214野前亞相申たる御返事、むかしいまの御贈答まても、い見しくをよはぬ身
  • 1185,882,53,268法印返事
  • 832,2026,52,342法印慈俊
  • 157,726,45,772南朝正平六年北朝觀應二年正月十九日
  • 1450,290,40,169飛鳥井雅
  • 1362,294,41,167トノ贈答
  • 1408,288,40,171康ノ後室
  • 148,2452,44,120五二三

類似アイテム