『大日本史料』 6編 16 正平7年正月~文和元年8月 p.542

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の、このあたりにのこりて、朝夕のいとなみをして、あたへぬるはかりにて, 出たまふとも、玉のをのたえたまはぬほとにはりすれ玉はし、後の世をさ, かたはかりたむ、やかてくしてきたりたるを、ありつることを〓いしてと, しとおもひて、はか所にて經をよみてん、かへりこむ程に、立よりなんとい, 〓かひおはをよかしといひたれは、いとうれしけにてかへりけり、なにと, もなひつれは、いと不便におほして、御身ちかうめしほかはれて、このころ, は、右馬允行朝と名乘て、むらなき剛の者にてありたり、, ひて、立りかれ侍る、この心のうちををしはかり玉へかしとかたるに、とも, 十二日、, に袖をぬらし侍りて、けにもかゝるほたしはさふらはし、ゆく衞しられす, こそさふらへと、夜もすからかたりけるは、皆我身のうへのことなりけり、, よもあたなんとしたれは、かの女のきたりなは、見わすれぬ事もやあらま, またくるにそあらむ、くし玉へとのへ豈てまつりてむ、こゝろやすく後世, ぬにやとゝへは、まつしくなり行まゝに、とはすはへり、むかしすかひし女, 尊氏、東禪寺ヲ祈願所ト爲ス、, 阿部文書, 申, 甲, 濃, ○信, 正平七年五月十二日, 五四二

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  • ○信

  • 正平七年五月十二日

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  • 五四二

注記 (22)

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