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御座, 〳〵て、御位にきほかせ給ふ、日ころは妙法院門跡に御入室あるへきにて、, におよふへきやにて、なを數度女院に申入られたるにそ、御領納の儀まし, の上はと御返事あり、就其て後白河院踐祚ありき、其跡を追て、壽永の度、後, はしめて尋申へき旨、武家評議あり、已先賢所存かくのことし、誰人か是非, 白河院月輪殿に勅問の時御辭退ありて、久壽の儀き、宿老の賢才にして遁, 日次なともさたまりしか、自然に延引して、いま天位に備まします事、奇特, 子をもて帝位には定申さるへきやのよし、鳥羽院法性寺殿に勅問の時、は, 神宮の御計と存へし、托て計承へき旨仰られし、其時力なく、四宮, 所なきによりて、所存を申さる、それなを數度固辭あり、今度更以計申かた, き旨申切られ畢、いまいつれの宮をもて、御位に備奉へき哉之よし、攝家を, 壽永度靈寶の歸座をまたす、踐祚あるへきや否、後臼, 繼體天皇御例、不可有異儀之旨計申されき、又近衞院御晏駕時、いつれの皇, からひ申かたき由、再三御辭退ありたるに、五度にいたりて責申されて、太, に訪仰られし時、御返事に、踐祚に三種寳物を不渡事, 河院月輪乃殿下, め御讎たるよし、ふかく思召入ける故とそ、大樹執柄へも、申談られきり、, 此君以下、六月十九日, 右府, 後白, ノ條二モ收メタリ、, 河院, 時に, 抑, ○, 兼實, 廣義門院, 義詮屡請, テ終ニ聽, フニ依リ, テ之ヲ辭, ノ離トシ, シ給フ, シ給フ, 女院上皇, 南朝正平七年北朝文和元年八月十七日, 七七九
割注
- 此君以下、六月十九日
- 右府
- 後白
- ノ條二モ收メタリ、
- 河院
- 時に
- 抑
- ○
- 兼實
頭注
- 廣義門院
- 義詮屡請
- テ終ニ聽
- フニ依リ
- テ之ヲ辭
- ノ離トシ
- シ給フ
- 女院上皇
柱
- 南朝正平七年北朝文和元年八月十七日
ノンブル
- 七七九
注記 (37)
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