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撰はれ入りたるなる〓し、, 宇遠近に散在せしが、, 二十六日, えかてに猶そふりしく春の日乃ひかりにあたるはれのしら雪と見ゆ、其, 集に、南朝乃人〳〵の歌をものせたれば、そのうちに、此僧のよめるも、一首, て、其一は伊勢國多氣郡安養寺の住僧寂雲の法脈にて、禪密二宗を兼たり、, 其二は南都東大寺の別當法務聖珍法親王の法脈、其三は紀伊國根來山中, て、專ら禪法を修せしめ、禪密及ひ神書等を能信へ授與ありしと云々、, 寺記に、當寺法脈相承三派あり, 中に、源敬公古帳をもて訂し給ひ、古に復せし末寺半に及べり, 續現葉集春の部に、落花を、權少僧都能信、き, 性院の法脈也、就中安養寺を正統とす、無本寺なり、安養寺の住僧佛通禪師, 〔東寺百合文書〕, 北朝、法勝寺領ニ、大嘗會米ヲ課スルコトヲ停ム、, 中世の騷亂によりて、斷絶せしを、慶安年, は、禪密二宗を兼受なりけるによりて、遷化の時、其弟子に付屬し, 南朝正平九年北朝文和三年閏十月二十六日, 伽藍の大營は覺束なき由にいヘり、○中略, 今當寺に現存する佛書神書數, 聖一國師, 百篋、世にまれなる古寫本なり, の弟子也, 料足を、南都の寺にかり給へるほどなれは, ゐ十六之三十一, 古の名籍今, 府志に、むか, も尚存せり, 已上, 寺なる事は、さも有へし、吉野の皇居微々にりたらせたまひて、りつかなる, 寺記、, 藍なりしが、荒廢せしよしにしるせるは誤成へし、鹽尻に、此寺南朝の勅願, しは、七堂伽, ○山城, 申、, 甲, ニ三派ア, 法脈相承, 南朝正平九年北朝文和三年閏十月二十六日, 二二九
割注
- 伽藍の大營は覺束なき由にいヘり、○中略
- 今當寺に現存する佛書神書數
- 聖一國師
- 百篋、世にまれなる古寫本なり
- の弟子也
- 料足を、南都の寺にかり給へるほどなれは
- ゐ十六之三十一
- 古の名籍今
- 府志に、むか
- も尚存せり
- 已上
- 寺なる事は、さも有へし、吉野の皇居微々にりたらせたまひて、りつかなる
- 寺記、
- 藍なりしが、荒廢せしよしにしるせるは誤成へし、鹽尻に、此寺南朝の勅願
- しは、七堂伽
- ○山城
- 申、
- 甲
頭注
- ニ三派ア
- 法脈相承
柱
- 南朝正平九年北朝文和三年閏十月二十六日
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- 二二九
注記 (39)
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