Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
寄附の所に、兩度炎上して悉く燒失せり、其後將軍義教公富士御一覽として御下向のと, き、此道場に三日御逗留、和歌の會・連歌の會あり、あまたの懷〓みな燒失せり、いま殘, 執出入の事、先規のことくたるへきとの文言にて當寺へ賜之也、其外數通のこれりとい, まひ、常燈にうつり、その燈明かにして油も滅せす、火も消へすして、晨朝の勤行に用, たもふ、かやうに奇瑞の事ありしかとも、今世澆季に及けれは、いつれのころにかあり, けむ、絶ていまはなし、歎かはしき事なり、其比上人の智徳世に聞へ上りて、後醍醐の, なり、靈驗無双の御佛なれはにや、毎月朔日、十五日、廿八日、夜毎に龍燈あからせた, 此上人は本山の三代目なり、應安三年庚戌九月廿八日遷化、辭世の歌に、とても終に行, 天皇元應己未年、足利治部太輔尊氏公御歸依によつて、坊舍數十宇御建立、寺領寶物等, る所織田信長公の御書、織田大和守達勝の御制札、軍勢甲乙人等亂妨狼籍堺方、寮舍陣, 蓮寺へ他山し給ふ、此時みつから遺像を作りのこしたまふ、いま開山堂に安置せしむ、, へとも略之、上人當寺の住職三十年後光嚴院延文五年庚子九月三日、洛陽の道場本山金, あつたの龜井の寺に住侍りけるとき、あまた讀侍ける歌の中に、濱千鳥を、, へきとはり見へて、跡は文字こほれて見へさるなり、上人當寺におはしける時の歌、, 延文五年金, 蓮寺ニ移ル, 尊氏歸依シ, 寺領ヲ寄ス, 南朝建徳元年北朝應安三年九月二十八日, 三〇○
頭注
- 延文五年金
- 蓮寺ニ移ル
- 尊氏歸依シ
- 寺領ヲ寄ス
柱
- 南朝建徳元年北朝應安三年九月二十八日
ノンブル
- 三〇○
注記 (20)
- 1201,736,63,2239寄附の所に、兩度炎上して悉く燒失せり、其後將軍義教公富士御一覽として御下向のと
- 1086,736,63,2240き、此道場に三日御逗留、和歌の會・連歌の會あり、あまたの懷〓みな燒失せり、いま殘
- 854,735,65,2236執出入の事、先規のことくたるへきとの文言にて當寺へ賜之也、其外數通のこれりとい
- 1666,743,63,2230まひ、常燈にうつり、その燈明かにして油も滅せす、火も消へすして、晨朝の勤行に用
- 1551,751,62,2218たもふ、かやうに奇瑞の事ありしかとも、今世澆季に及けれは、いつれのころにかあり
- 1434,744,64,2224けむ、絶ていまはなし、歎かはしき事なり、其比上人の智徳世に聞へ上りて、後醍醐の
- 1783,745,61,2225なり、靈驗無双の御佛なれはにや、毎月朔日、十五日、廿八日、夜毎に龍燈あからせた
- 506,740,63,2235此上人は本山の三代目なり、應安三年庚戌九月廿八日遷化、辭世の歌に、とても終に行
- 1316,738,64,2238天皇元應己未年、足利治部太輔尊氏公御歸依によつて、坊舍數十宇御建立、寺領寶物等
- 969,736,64,2235る所織田信長公の御書、織田大和守達勝の御制札、軍勢甲乙人等亂妨狼籍堺方、寮舍陣
- 622,739,64,2203蓮寺へ他山し給ふ、此時みつから遺像を作りのこしたまふ、いま開山堂に安置せしむ、
- 737,754,64,2224へとも略之、上人當寺の住職三十年後光嚴院延文五年庚子九月三日、洛陽の道場本山金
- 273,851,62,1919あつたの龜井の寺に住侍りけるとき、あまた讀侍ける歌の中に、濱千鳥を、
- 389,752,62,2129へきとはり見へて、跡は文字こほれて見へさるなり、上人當寺におはしける時の歌、
- 762,366,45,214延文五年金
- 717,367,41,208蓮寺ニ移ル
- 1335,368,44,207尊氏歸依シ
- 1289,366,41,210寺領ヲ寄ス
- 1902,852,47,828南朝建徳元年北朝應安三年九月二十八日
- 1900,2516,42,123三〇○







