『大日本史料』 6編 35 応安4年是歳~応安5年6月 p.268

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思ひとけは日吉のかけをたのみしも西に入へきちきりなりけり, 貞和の比、日吉の社にこもりてよみ侍りし歌の中に、, 〔續草菴和歌集〕, 今日かゝる老の春にやあはさらん花咲山の陰に住すは, 雪となる空かとみえて春雨のはるれは花に山風そふく, あはれとや日よしの神のみしめ繩かけはなれてもひく心かな, たのめたゝてらして捨ぬ光こそ今も日吉とあらはれにけり, 跡たれていつよりこゝにありま山杉のしるしの三輪の神垣, 東山に住侍し比、はなの盛に御子左大納言尋おはして侍けるに、外へいてゝあひ, はのみける宿の梢の櫻花風よりさきに又もとはなん, 讀侍しに、雨後花, 花の比、關白殿蔡花園に入せ給て、山家花といふことをよませられしに、, 有馬湯にて社頭杉といふことを、, 聖護院宮木幡にわたらせ給し時、二條民部卿ともなひて參、歌, たてまつらさりし、花の枝につけて、, 日吉社にて三首歌合し侍しに、神祇, 春, 木幡ニ至ル, 南朝文中元年北朝應安五年三月十三日, 二六八

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  • 木幡ニ至ル

  • 南朝文中元年北朝應安五年三月十三日

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注記 (20)

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