『大日本史料』 7編 1 明徳3年閏10月~応永2年3月 p.52

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幣帛を大床に撃げ、別當社僧は、經の紐を解て、玉の砌に誦奉り、八人の八乙, つてあゆませ、弓手妻手、定間を賦り、一群〳〵打通る、ずてに黄昏に及ひし, かは、辻々の大篝、小路〳〵の松明はさながら白晝に異ならず、禰宜神主は、, 太祝言を申す、聲をかしく打〓き、訛ゆがめる調子にて、謹請再拜、この敷島, 女は、もすそを曳て透廊に舞、五人の神樂男は、つゞみを合せて拜殿に候す、, らん、再拜〳〵と唱へ揚て、幣をふり、禮をいたせば、伶人樂を奏して、國家の, の地に大宮柱太しき立て、祝ひ鎭め崇めまつり、久かたの天津御空、あらか, 幽灯の影くらく、内外の鳴をしづめて、潛かに遷宮し奉れば、祝部ト部の某, 舞の袖、雪をめぐらし花をかざし、松のこすゑに吹嵐も、絲竹の聲に和しけ, ねの下津岩根のあらんかぎりは、神の衞り徳あけらかに、世のまつりごと, ためには太平樂、榮え久しき千秋樂、命はつきせぬ萬歳樂、齡ひは永き採桑, たもちて、つくる時なからん、〓はひは千里をへだて、福はひは家ごとに來, 老、とり〳〵に調べたり、時うつり事をはりて、下向道を告るなる、還城樂の, 道たゝしくて、四海の外まて平げく治まり、武運つたはりて、門さかえ、壽命, れば、參詣の上下老若をいはず、歡喜のなみだを流されけり、東國すでに靜, 明徳三年十二月二十一日, 五二

  • 明徳三年十二月二十一日

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  • 五二

注記 (17)

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