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して、ふくかせの草木をなひかすかことくに、四夷歸伏して、萬國靜謐せり、, も、御位のあらそひは、むかしよりある事なれは、ちからなき事なり、かくて, をも、いろひ申ましきよしを申て、つゐに一の御子に御讓位ありぬ、武家ひ, ち御中あしくなりて、近習の臣下も、心々に奉公ひきわかる、兄弟の御中に, りへつして、頼之朝臣を頼みおほせらるゝによりて、所詮いつかたの御事, やかなる御事ともありしかとも、御うむの時刻やいたらさりけん、御本望, とへに贔屓申うへは、力をよはさる次第なり、さるほとに、本院、新院たちま, は遂すしてやみぬ、さて明徳四年四月、新院は崩御なりぬ、, 徳二年四月、御讓位あり, 應安七年正月、新院は崩御なりぬ、さて禁裏は、御在位十二年まし〳〵て、永, つねに御まいりありて、いとゝきめき給ふ、陽祿門院三十三とせの御法事、, 大光明寺にて、轉經供養なと嚴重に申さたありて、はな, は御治世なれとも、天下の事は、大樹執行はせ給ふ、そのころ伏見殿へ准后, 望を出さるゝにをよはねは、あらそふかたなく、一の御子御位に即ぬ、新院, 〓其のち准后は、やかて太政大臣になり給て、威勢いよ〳〵さかへましま, しかとも、今度は伏見殿より御微, 二○, ○永徳二年四月, ○明徳四年四月, 十八日ノ條參看, )至徳元年十一月, 十一日ノ條參看, 一十八日ノ條參, 上皇ト御, リ後光嚴, 見御所ニ, コトニ依, 不和ニナ, 義滿屡伏, 御繼嗣ノ, 祗候ス, ラセラル, 應水五年正月十三日, 一六一
割注
- ○永徳二年四月
- ○明徳四年四月
- 十八日ノ條參看
- )至徳元年十一月
- 十一日ノ條參看
- 一十八日ノ條參
頭注
- 上皇ト御
- リ後光嚴
- 見御所ニ
- コトニ依
- 不和ニナ
- 義滿屡伏
- 御繼嗣ノ
- 祗候ス
- ラセラル
柱
- 應水五年正月十三日
ノンブル
- 一六一
注記 (34)
- 255,646,65,2201して、ふくかせの草木をなひかすかことくに、四夷歸伏して、萬國靜謐せり、
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