『大日本史料』 7編 7 応永12年正月~同13年5月 p.419

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子、早玉男をいはひ奉りし御神也、我宗門鎭護の御神なれは、御寶前におゐ, 一の嶮難也、伏拜と云所は、和泉式部詣けるに、此所にて月の障となるそ悲, を受、信心肝に銘しありかたくおもひ侍り、, 時、夢ともなく現ともなく告給へる御詞にいはく、, て、社前へそ參り給ひぬ、抑本社は證誠殿、本地は彌陀如來也、伊弉諾尊の皇, しきとよみしかは、權現現し給ひて、塵にましはる我なれは月のさはりは, の道俗日々夜々に群集して、供養をそ奉りける、すこしまとろみ給ひける, て、七日七夜六時不斷の行法をおこなひ、恩徳報謝とそし奉られける、見聞, 何か苦しきと御返歌ありて、參詣せし所也、扨本宮の石田河に垢離をかき, も消やすき身を長久ならんと思ひ、わか物かほに身をおもふゆへに、五, 欲をこり、二世の災とはなる也、其あたなる身命を、彌陀如來に歸命せし, 佛法修行といふは身を捨るにあり、秋葉の風を待いのちを頼み、露より, かは、今生より佛果にして、佛に護念せられ奉るへしとあらたなる示現, て、田那邊と云所まて、二里計平地の道也、塩見峠、鹿か坂、金か坂といふは第, 十三, 本宮, 四一九

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注記 (17)

  • 1213,730,64,2172子、早玉男をいはひ奉りし御神也、我宗門鎭護の御神なれは、御寶前におゐ
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