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き者也、, し、櫛田の赤御堂に移り、六時不斷の行法を修してとをられけるに、在々所, たむ行者の前には、一筋に凡夫になりはつる間、自力他力の沙汰あるへ, し給ふへき、たゝ誠の信心の行者は、念佛に歸して後も、衆生の舊業つき, からす、寢てもさめても稱名する計也、此ゆへに直爲彌陀佛誓、重致使凡, に藥なしと申いはれのあれは、信心の機根なくして、何者をか來迎引攝, 死は離れさりけりと心得て、機を他力になし、晝夜に稱名して、臨終をま, す、又信心なくは、攝取あるへからすと申も理也、機の先に法なし、病の先, す、惡見も執心もむかしに替らすと、信智する故に、自力は何としても、生, 阿彌陀佛と云弟子を殘し置て、聖は都へと心さし給ふ、, ゝのいはれなれは、他力より起る信心と言んも、佛智には相違すへから, 夫念即生と釋し給へり、然れは唯機の功能に目をかけすして、唱給ふへ, 康暦二年の春、神護念佛寺を立出給ふに、明野を過て、齋宮の神前にて法施, と示し給へは、則聖に歸依して、善阿彌陀佛と法名を付られける、此寺に聲, 廿, 齋宮ニ法, 櫛田赤御, 堂ニ六時, 不斷ノ行, 施ス, 應永十二年九月十一日, 四二七, 語
頭注
- 齋宮ニ法
- 櫛田赤御
- 堂ニ六時
- 不斷ノ行
- 施ス
柱
- 應永十二年九月十一日
ノンブル
- 四二七
- 語
注記 (23)
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