Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
に隔り侍りぬ、, 心をかけ侍けるやらん、あれたる宿の築垣も傾て、軒の檜皮は忍忘なと茂く、春の月, の朦朧たるか、御簾のひまよりほの〳〵とさし入たるに、はしちかくは、人の音なひ, 一古と今との連哥かはるへきにあらす、當初ふところかみ、扇なとにかゝれたるは、, 詞を盡さるゝ一卷ありと傳承る、救濟又自筆をもて道の奧旨を殘所なく申上侍き、其, るへき事なり、此句周阿か詞つゝきにまきらはして申侍り、上手の調方毎事如此し、, 奧書に、一段上古の事は、代下てしれる物なし、かけ句うつほ句なと云物も、さして, 肝要にあらす、たゝ中興を此道の本意として、時うつり、世變と云とも、道を改る事, あるへからす、おもふ樣ありて、しるしをき侍なり、救濟おなしく筆を加間、唯佛與, 結に過す、其跡を追侍らんも、大やうなるへし、攝政家の、救濟を召れて、色々に御, 佛、いつれの人か道に志しあらん物、信し申さるへき、文和の比をひなれは、はるか, 後に御前にて沙汰ありしは、遠道と云詞、いかにおもしろき事を取合ても、聞にくか, 宿もなき山の遠みち雨ふりて, 侍公は、いつれの躰をも捨さりけれとも、たゝおもひ入て、いか程もしほれたる所に, 應永二十四年雜載學藝, 古今ノ連歌, 異ナラズ, 應永二十四年雜載學藝, 四七
頭注
- 古今ノ連歌
- 異ナラズ
柱
- 應永二十四年雜載學藝
ノンブル
- 四七
注記 (19)
- 674,704,53,360に隔り侍りぬ、
- 419,703,61,2227心をかけ侍けるやらん、あれたる宿の築垣も傾て、軒の檜皮は忍忘なと茂く、春の月
- 296,704,60,2224の朦朧たるか、御簾のひまよりほの〳〵とさし入たるに、はしちかくは、人の音なひ
- 1543,659,56,2243一古と今との連哥かはるへきにあらす、當初ふところかみ、扇なとにかゝれたるは、
- 1290,699,60,2234詞を盡さるゝ一卷ありと傳承る、救濟又自筆をもて道の奧旨を殘所なく申上侍き、其
- 1665,701,60,2185るへき事なり、此句周阿か詞つゝきにまきらはして申侍り、上手の調方毎事如此し、
- 1166,696,61,2228奧書に、一段上古の事は、代下てしれる物なし、かけ句うつほ句なと云物も、さして
- 1040,698,61,2234肝要にあらす、たゝ中興を此道の本意として、時うつり、世變と云とも、道を改る事
- 917,701,59,2230あるへからす、おもふ樣ありて、しるしをき侍なり、救濟おなしく筆を加間、唯佛與
- 1415,703,61,2230結に過す、其跡を追侍らんも、大やうなるへし、攝政家の、救濟を召れて、色々に御
- 794,699,58,2226佛、いつれの人か道に志しあらん物、信し申さるへき、文和の比をひなれは、はるか
- 1790,700,59,2223後に御前にて沙汰ありしは、遠道と云詞、いかにおもしろき事を取合ても、聞にくか
- 1917,757,54,757宿もなき山の遠みち雨ふりて
- 545,681,61,2248侍公は、いつれの躰をも捨さりけれとも、たゝおもひ入て、いか程もしほれたる所に
- 204,696,45,516應永二十四年雜載學藝
- 1551,278,45,232古今ノ連歌
- 1507,280,40,178異ナラズ
- 204,695,45,517應永二十四年雜載學藝
- 202,2492,42,87四七







