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へとも、彼方におゐては、典厩邊の意見餘儀なし、上意を返する事あらんや、, 衆は、夜半の過より曉天に至るまて、管領へ案内を啓する事躰を盡すとい, るほとに山名の入道を大切とはおもは手とも、上を戴く一天なれは、家々, す、早朝辰の一點、近所に付て御靈の社に閇籠つて、寄する敵を待懸たり、さ, 同心といふ返事を得す、楚忽の自燒後悔するにとしなし、此上は力をよは, つて、河崎より道祖の神を廻て、北畠の北口より打て入、御靈の西き山名方, 刹庭まのあたり、修羅鬪諍の箭叫を告けり、泰平を重手し平安城、一仁國帶, の大名、公方の御門を堅めたり、御門の前後、一條面まて諸大名の勢立て、兩, 前へ押寄たり、武衞の手朝倉彈正左衞門馬上三百騎、是も相國寺の北へ通, 度に時の聲を合をたり、上は梵天、下は堅牢地神も動揺し給ふらん、花洛の, 三日乃間の時宜、家々の旗頭花を持たる見物、軍勢雲霞の〓く、早々御退治, の御襟を驚ろし奉る、是鳳城嶮〓の始め也、さる程に城の内にも、此十餘年, 手の大將衞門の佐、〓勢三千餘騎、北畠相國寺のうしろを通つて、御靈の神, の案内を申上つゝ、則十八日の午の刻、相國寺より一條面を北へ立渡る、寄, の手、〓屋、織田〓兩大將事上五百餘騎、御靈の社を袋みけり、三方の軍勢一, 義廉ノ援, 持豐ノ援, 諸將幕府, 義就ノ兵, ヲ衞ル, ヘドモ應, 政長援ヲ, 兵, 勝元ニ請, 兵, ゼズ, 應仁元年正月十八日, 六(
頭注
- 義廉ノ援
- 持豐ノ援
- 諸將幕府
- 義就ノ兵
- ヲ衞ル
- ヘドモ應
- 政長援ヲ
- 兵
- 勝元ニ請
- ゼズ
柱
- 應仁元年正月十八日
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- 六(
注記 (28)
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