『大日本史料』 10編 10 元亀3年8月~同年12月 p.14

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神も感應まし〳〵て、かく永代家職の面目とはなりぬるなるへし、, はやかてかちんとそよはせたまへりける、この餅たてまつりける時、もるへきうつはも, もりてそ奉られける、今世に餅をかちんといひ、又ものをすゝり箱のふたにのする事、, 神供にたてまつらせ給ふ、これらのいさをしをもて、とし〳〵御下行に米をたまふ事、, のなく、世中みたれて、とゝのへむやうもなかりけれは、きよらかなる硯はこのふたに, 御氣しきなのめならすして、道喜そのをりことに、〓そめの素袍を着たりしかは、餅を, 神供をたてまつる事、これまたこのをりをはしめとす、觸穢なとのふしは、清所をかま, みな此道喜のいさをしよりおこれる也けり、其後世をさまりても、此餅御吉例となりて、, へて、猶調進おこたりなし、とし〳〵正月二日には、御酒・かゝみ餅・蛤の三種をたて, 今にいたりてたへす、しかのみならす、正月二日には、まへの年の新嘗會に、, 今も朝ことにこれを調進する事、おほろけのことにあらす、元祖道喜のまこと, まつる御吉例にて、すなはちその日此三種を, 内侍所の, (繪, 道喜内侍所, ノ神供ヲ獻, 元龜三年八月三日, 一四

頭注

  • 道喜内侍所
  • ノ神供ヲ獻

  • 元龜三年八月三日

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  • 一四

注記 (18)

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