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に出おはします、此定に三度入らせまし〳くて、御手にもたせ給たる、麻の, の葉計を輪に取りへて、御前にもて參る、上臈とりて御座の上に置、麻の葉, る事と見へたり、上臈もたけたる輪をおろし奉る、輪二ツを越て、御後さま, て下々へくたす、釆女、女官、女嬬、御ものし、局々の官女に至る迄、皆入終りぬ、, 云也、と云歌を、御口の中に唱たまふ、此等も俗にならふ事にや、されと後成, 次第に進み出、藏人輪をもたけて入、事おはりて藏人退く、輪をは又とり入, て、簾みなたる、六位の藏人便宜の所より參て、輪のもとに候す、内々の男衆、, 恩寺關白の公事根元抄にも、此事書れたれは、いかさま、昔より世俗に有け, 女婦とりて御前にもて參る、女御なとあれは、御三間にて典侍いれ參らす、, 給ふ、次に御右、みな月の名こしのはらへする人は、千と勢のいのちのふと, さはりの人なとはいらす、次第にいりはてゝ後、輪を東のすのこに差出し, 葉をおかる、上臈輪に取うへて撤す、次に入御、其後たいはんの上なる輪を、, を右の手にとらせまします、上臈輪のはしをもたく、先左の御足をふみ入, 其外の女中は御しも入る、いる人もいるゝ人も、ひとへ絹を著す、服者、月の, へ絹をきて、臺はんの本によりて、輪をとり、麻の葉さしたる竹をぬきて、麻, 名越祓ノ, 歌, 慶長八年六月二十九日, 三四九
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- 名越祓ノ
- 歌
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- 慶長八年六月二十九日
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- 三四九
注記 (19)
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