『大日本史料』 8編 8 文明7年正月~同8年6月 p.204

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の〓になりて、日中已前七八百韻申侍ると也、あさましくつたなき事にや、, 遊なるへし、連歌も初心の比、色々稽古の時は、早會なとをも時々は興行し、, そと、たひ〳〵御尋ありし〓侍しと也、かやうにあさましき好士共、よこし, なき事歟、歌にも紙燭一寸の中にて、一首なと詠する事もはへれとも、それ, は初學の時にさま〳〵稽古の頃、早卒の會なとの用心に一たひなとする, はれかましくえんなる席なとは、脇句第三も一時には出かたくや、半時一, 時にはてぬる會は、自地の心の分別の間あらはこそ、晴かましくも侍らめ、, に哀ふかく、沈思を事とし、道をたかくする、肝要なるへしと也、昔牧童竹馬, 點なともよろしきにや、さかに入ては、いかはかりものとやかに物こと, はりをもしるへきに、あは〳〵しくふためきて、もてあそひては更にせん, たま〳〵、世俗をはなれ侍るに、學文法文なとこそ懶とも、せめて此道なと, にも心をのとめ、艶にして無常をもすゝめ、一粒の〓をもおこし、物の哀〓, かやうの好士にひかれて、閑居幽栖の釋門邊の會共も、在々所々偏に聊爾, まに申なし侍るゆへに、おのつから卒爾あさはかの道になり行侍るにや, かやうに用心とも尋侍しに、さモめこと二册に、すちこともなき麁言をも, 連歌ハ長, 閑ニ弄ブ, ベシ, 文明七年四月十二日, 二〇四

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  • 連歌ハ長
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  • 文明七年四月十二日

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  • 二〇四

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