『大日本史料』 8編 18 文明18年正月~同年8月 p.922

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一問、ぬり弓に白たるかけたる事いかゝ、, 名目、古より有之候、, 答、かち色と見え候、俗こ云かちん色にて候歟、かちんのひたゝまと申, ハぬひめ付にもいたし候、ぬひめ付と申は、今世切付紋と申ス物にて, れとも、何ひしといふ事さたろに見へす候、何とやらん蠶ひしの樣に見, 候、又は墨にても繪の具にても書候事も有之、當世の如く染付にいた, 紋も、鶴ひしにても候はんや、されとも分明に見えわかす候、如何、, 答、是畫工のあやまり也、ぬり弓に白弦かくる事、射手方の故實に無之, も有之候、畫像の紋は鶴ひしにて有〓く候、, し候事ハ無之候、又家の紋にかきらず、何にても好みにまろせ付候事, 答、古は武家にては、直垂にも家の紋付候事も有之、或は金銀の箔紋、又, へ候、今時當家こて喰合〓ひしをろへ紋とて用ひ候なれは、この畫像の, 一問、直垂に定紋付る事、今時には無之候、此畫像乃紋、全定紋を付たると見, へ候、是ハそめ紋にてはあるまし、すり紋にて候や、此紋ひしかたにはあ, 事也、惣而此畫工、弓矢の故實は不案内にて畫たると見え候、猶又左に, 文明十八年八月十七日, 鶴菱, 摺紋, 直垂ノ紋, 縫目付, 塗弓, 文明十八年八月十七日, 九二二

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  • 鶴菱
  • 摺紋
  • 直垂ノ紋
  • 縫目付
  • 塗弓

  • 文明十八年八月十七日

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  • 九二二

注記 (23)

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