『大日本史料』 8編 28 延徳元年6月~同年10月 p.198

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の高根の雪、鏡を懸たるかことし、, に、, いまた村々に殘れり、代々の可仙いつれともよみならはしたる所なり、されは三井栞, り、東に伊吹の嶽・三上の山・鏡の山も霞のひまほのみえたり、南には牛の尾山、雪は, 無人の名匠也、獨鈷にて閼伽水ほり出し給、今獨鈷水とて在、不思儀之勝地〓此所た, す、古山靈崛長等山之傳記等ニ書たるも此峯の事也、北には比叡山色々に遠近をみせ、, とありしも思ひ出侍る、西はむかしなからの山かすみわたり、花は未待とをなる心ち, 創たり、和尚者智證大師直弟として、顯蜜高祖、眞言淵源、悉曇の奥儀を究給、傍若, 牛の尾や春のくるまにかつきえてまたらにみゆる峯のしら雪, 長享三年正月廿日、於近松寺馬場、細河右京兆犬追物興行在、彼別所者、安然和尚之草, 見わたせはひらの高ねに雪きえてわかなつむへく野は成にけり, 青嵐白雲の絶まに程ちかし、白雲青山自受用身なりと、一念も觀解をこらし侍る、比良, 〔小野均氏所藏文書〕, 於テ犬追物, ヲ興行ス, 政元近江近, 松寺馬場ニ, 延徳元年八月十三日, 一九八

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  • 於テ犬追物
  • ヲ興行ス
  • 政元近江近
  • 松寺馬場ニ

  • 延徳元年八月十三日

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  • 一九八

注記 (19)

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